日記・コラム・つぶやき

徒然日記 Vol 430

トイレの中で・・・

 皆さんは、パルコ出版の「ご教訓カレンダー」をご存じだろうか?もう、40年以上も前から毎年年末に販売されているカレンダーだ。内容は言葉の遊び、標語やことわざなどのパロディーと言えばいいのだろうか、毎年数万作品の応募があり、120作品ほどしか選ばれない。大賞・金賞・銀賞等あり、大賞だと賞金が20万円。ちなみに今年の大賞の作品は「アウト0時/シンデレラ」。毎年カレンダーを購入し、トイレに置いている。三日に一回カレンダーをめくり、面白い作品があれば、トイレで一人でニヤニヤしたりしている。◆私もこれまでに、多くの作品を応募してきたが、20年ほど前に一度予選を通過したのが一回あり、その翌年に入選し、出版社から賞品のカレンダーと、チープな時計が送られてきた。自分の中では、その年の作品の中では最低レベルの下ネタで「こんなにしている間にも腰はカクカクと動いている」というもの。送られてきたカレンダーの、自分の作品が掲載されているページを見ながら、嬉しくも恥ずかしく思ったものだ◆これまでの色んな人の作品の中で、特に印象に残っているのは「べらんだめー/落ちた男」「一家だらーん/ゴールデンウィーク」「行列の先頭の方に汝から並んだのか聞いてきますね」「赤い靴に吐いた女の子」など。いずれも、画像が浮かび、笑ってしまう。私もいつぞや「長靴に吐いた猫」という作品を書いた覚えがあるが、「赤い靴に・・・」のほうが断然、美しい!?下ネタでは「善玉金・悪玉金」「彼女は会社で、ぱんつくれるって」◆ふとした時に思いついたフレーズをメモして、毎年応募し続けて、累計100作品以上となるが、あれ以来まったく採用にならない。年を取り、頭も固くなり、変に考えすぎているのかもしれない。ましてや、応募数が毎年増加し、昨年は42000作品以上の応募というのだから、大変な競争率だ。今年も応募するつもりでいたけれど、思い出した時は締め切りを過ぎていた。いくら頑張っても不採用が続くのであれば、これまで作った自分の作品を並べ立てて、自分用の「ご教訓カレンダー」を作ろうか、などと思ったりもしている。

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徒然日記 Vol 429

大切なことって・・・

 人には、生きる上での三つの大きな欲望として「食欲」「睡眠欲」「性欲」がある。そして「金銭欲」「物質欲」「名誉欲」とかも。コロナ禍の影響で、これまでの暮らしの中で、本当に必要なことや物は何なのか、私たちの暮らしの在りようが見直されつつある◆自分自身に問えば、今一番欲しい物は、自由に使える「お金」と「時間」だろうか。大金が手に入り、自由な時間があるならば、きっと木工の機械を買い揃えて、好きな作品を作るのだろう。しかし、それは今のところ叶わぬ夢だ◆今一番したいことで、できそうなことは、仲間とのゴルフや飲み会、そして一人でのんびりと海釣り、などか。もうすぐ、10万円の給付金が手に入る。「議員なのに10万受け取るんだ」と言われそうだが、きちんと近隣のお店などに行き、地域経済の活性化に寄与したいと思っている◆小6の孫のN美に「今欲しいものは?」と聞くと「家!」と即答。この狭い家に6人で住んでいるが、広い家で、ゆっくりと暮らしたいのだろう。今、本当に必要な物や事柄は何だろう?と問いつつ、この狭い机の前で好きな音楽を聞きながら、このブログを書いている。隣の部屋からは孫たちの笑い声が・・・。この時間と空間こそが、本当に大切なものなのだろうと、そう思う。

 

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徒然日記 Vol 428

小麦粉が無い?!

 先日、買い物を頼まれて小麦粉を探したが棚は空っぽ。その他の店にも行ったが、中力粉はあったものの、薄力粉・強力粉は無い。何故かと思い調べると、コロナの影響で、多くの人が自宅にいることが多くなり、親子でホットケーキやお好み焼きなどを作るために、ホットケーキの元や、小麦粉やベーキングパウダーも含めて、需要が高まっていることがわかった。4年前の熊本地震の直後にも、水やインスタント食品や電池などと同じように、小麦粉類も不足したらしい。マスクのみならず、小麦粉まで不足するとは◆コロナの影響で、飲食業や観光業をはじめ、自動車販売やJRや航空会社、デパートなど多くの業種が8~9割減と大きく売り上げを落とした。一方、マクドナルドは、フライドチキンなどの持ち帰りの需要が増加し、前年度比30㌫以上の売り上げだ。その他にも、マスクや消毒薬のメーカー等も、当然のことに売り上げが伸びている。しかし、ほとんどの企業が業績を下げて、中小の飲食店等は、家賃補助の制度も追い付かず、店を諦める所も出始めた。リーマンショック以上の世界規模での経済の落ち込みとなった今、立て直しには、また、5年から10年はかかるだろう◆今後、多くの企業が新規採用を見合わせ、新規学卒者の就職が困難となり、非正規の労働者が増加し、経済的な理由で結婚できない若者が増え、更に少子化に拍車がかかることも懸念される。今回のコロナの影響で、私たちの暮らしの在りようも見直されつつある。外出自粛で家にいることが多くなった人たちは、庭をいじったり、家庭菜園を始めた人もいる。また、断捨離をした家庭も多く見られた。私自身も、時間を見つけて、木工をしたり、山積みされていた本を数冊読むことができた。私たちの生活にとって、何が大切なのかを改めて見つめなおす時間ができたのは、私だけではないだろう◆コロナによる世界での死者は、30万人を超えた。日本も含めて、アメリカやヨーロッパの諸国も少しずつ終息に向かい始めた。しかし、今後は、アフリカや中南米諸国など医療体制が整っていない地域での、コロナの感染拡大が懸念されている。これ以上の死者が増加しないことを、祈るばかりだ。私たちは、幸いにも生き残った者として、亡くなった人の分まで、これからの毎日を有意義に生きていかなければと思う、この頃だ。

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徒然日記 Vol 427

トンネルの先には

 5月13日、全国的に新型コロナウイルスの感染も少しずつ収まりつつあり、政府は、39県を対象に緊急事態宣言を解除した。熊本県も、少しずつではあるが三密を避けながら、飲食店や学校や施設等について徐々に開放していくこととなった。やっと、暗い暗い長い長いトンネルから抜け出すことができそうだ。しかし、一挙に人の移動が増加し、集団でのイベント等が行われるとすれば、第二波の感染拡大の危機が待っている◆この三か月近くにも及ぶ、コロナの影響は、計り知れない。先日、近隣の小中学校の校長さん方に会って、話を聞いてきた。長期にわたる自宅待機の影響で、家庭内での親による子どもへのDVや学習の停滞、子どもたちのストレス増大等の話が聞こえてきているという。報道でも、中高生の妊娠相談件数の増加や、児童相談所の児童の入所増等が報告された。また、全国の死者の14 %は介護施設の高齢の人たちという。コロナはジワジワと、子どもたちや高齢者等の社会的な弱者をはじめとして、真綿で首を締めるように様々な影響を与えていく◆100年前には、スペイン風邪の世界規模での大流行で、県内でも45万の人々が亡くなったという。人類は、過去の教訓をきちんと活かすことができたのだろうか?イタリアでは、これまで国策として医療費の削減策として医師や看護師の減員や病院の縮減を行ってきた。結果、今回のコロナの影響で、一時期は医療崩壊となり、多くの死者を出すことになってしまった。報道では、増大する感染者に対して適切な医療サービスの提供ができなかったことについて、現場にいる医師等の苦悩の言葉が述べられた。人口呼吸器等が大幅に不足し、患者のトリアージを行なわれ、多くの高齢の人たちが治療を受けられないまま亡くなってしまった。医療従事者も数多く犠牲となった◆この世で、人の命が何にも増して大切なものだ。治療現場で、命を選別せざるを得ない事態を招いた、その責任は、今後、問われなければならない。更には、命を預かる現場は、医療だけでなく、福祉や教育の現場もしかりだ。私たちは、今回のコロナ感染の教訓を忘れることなく、今後の対策等含めて、後世のためにも、きちんと整備していかなければならない。トンネルを抜けた今、私たちは少しの開放感を得ながらも、二次感染の危機を心に持ちながら、行動しなければならない。

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徒然日記 Vol 426

18歳と81歳の違い

 88歳になる母のもとに、友人から手紙が届いた。その中に、「18歳と81歳の違い」の題の文章があった。どうやら、長寿番組の「笑点」の大喜利の中で紹介されたものの中の選りすぐりのようだ。面白いので、ご紹介。

恋に溺れるのが18歳 風呂で溺れるのが81歳

道路を爆走するのが18歳 逆走するのが81歳

心がもろいのが18歳 骨がもろいのが81歳

ドキドキが止まらないのが18歳 動悸が止まらないのが81歳

恋で胸を詰まらせる18歳 餅でのどを詰まらせる81歳

偏差値が気になる18歳 血圧・血糖値が気になる81歳

まだ何も知らない18歳 もう何も覚えていない81歳

自分探しをしてる18歳 皆が自分を探してる81歳

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徒然日記 Vol 425

夜を楽しく美しく

 木工作家として「木こり屋」を名乗って10年以上。議員の仕事が忙しくて、作品を作る暇なく、設計図だけがたまっている。そんな中での、コロナでの外出自粛ということで、このゴールデンウイークは、防災委員会総会の資料づくり等の合間に、木工作業もした。先日、庭先で焼肉をしていて、ふと閃いて、新しい作品を試作。その名も「ライトアップコースター」(連れ合いの命名)。けやきの板をくり抜き、丸いライトを入れて、上には透明の樹脂を張り付けた物。使途は夜のライトアップで、様々な使い道がある。飲んでいるビールやワイングラスを上に載せたり、花を生けたコップを置いてもいいだろう。ガラス玉や装飾品を乗せてオブジェにも使える。この春はコロナで中止になったものの、10月には「阿蘇フォークスクール/アート&クラフトフェア」が開かれることを願っている。「夜を楽しく美しく」のコピーで、ライトアップコースターを、晴れた秋空の下で、多くの人に届けたいものだ。

↓コップの中の紫の薔薇の花

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徒然日記 Vol 424

コロナとの闘いは続く

 先日、車で移動中に「マスク一枚80円」の看板が目に入り、20枚購入した。「80円とは安い」という印象だが、50枚入り一箱は4000円にもなる。安い時は、500円という時もあり、なんと8倍もの価格だ。それでも、今、マスク不足が続く中、背に腹は代えられない。市役所近隣でも、何カ所かでマスクが並べられて、売られていた。国は早期にマスクの供給策を実行しなければ、全国規模のマスク不足は解消しない◆先日は、全国の銀行が、手作りの布マスクを一枚500円で買い取り、不足している所に配布するという、報道を見た。生活に窮する人たちの手助けにもなり、一石二鳥の取り組みで、高く評価したい。にしても、国の休業補償や、10万円支給などの施策が、東京都などの自治体の取り組みの後追いになっている。全国知事会でも、様々な要望を国に挙げているが、実行するまでのスピード感に欠ける◆熊本市は、飲食業等への経済的な支援や、学校の休校延長等の独自の施策を早期に判断し実行してきた。今こそ、首長のリーダーシップや実行力が、そして自治体の行政手腕が問われる。そんな中、現在、いたる所で、医療関係者を元気づけるためにと、街中の建物等がライトアップされている。しかし、コロナと闘っているのは、医療関係者だけでなく、福祉や教育に携わる人たちや、自治体行政を担う公務員等を含めて、多くの人が知恵と力を注ぎ、汗をかいているのだ◆だからこそ、私たち議員としても、働く人や社会的な弱者の人たちの視点を忘れずに、現場の実態を把握して、活動しなければならないと思っている。明日の7日には、議会としてのコロナ対策の二回目の会議が開かれる。国の緊急事態宣言は延長され、まだまだコロナの終息は見通せない。会派「市民連合」としてのコロナ対策を先日まとめたので、その具体化に向けて取り組まなければならない。コロナとの闘いは、まだまだ続く。

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徒然日記 Vol 423

いつかは会える「君」

 コロナのせいで、外出ができず、会えなくなっている人たちがたくさんいる。せめてもと、電話やメール等で近況を確認しあい、いつの日かの再会を約束する。そんな私たちの気持ちを代弁するかのように、素敵な短歌とイラストがネットで話題になっている。作者は、大阪府内の百貨店で宣伝や広報を担当しながら、イラスト等を描いている女性の方。ツイッターで発表後、大きな反響を呼んでいる。コロナのそれぞれの文字を組み合わせると、「君」という文字になる。イラストには、かわいい妖怪アマビエも描き添えられている。作者のアイデアが光っている。にも増して、優しさと希望に溢れた短歌だと思う。色々な人たちに見せて、いつの日かのコロナの終息を願いつつ、元気を広げていきたいものだ。

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徒然日記 Vol 422

みんなガンバロウ

 4月30日に、書類提出のために議会棟に行き仕事をしてきた。昼休みに街中を歩きながらお昼ご飯を物色した。ほとんどの食べ物屋さんが、店頭で500円程度の弁当を販売し、道行く人が買っていく姿が見られる。しかし、一日100個売れたとしても、利益は知れたもの、夜の来店がほとんど見込めない中、この先、家賃や人件費を稼ぐのは容易なことではない。下通りを歩けば、シャッターを閉めている店が、いくつかあった。コロナのせいで、全国規模で稼ぎ時のゴールデンウィークに、店を閉めざるを得ない事態となってしまった。私も昨日は一歩も外に出ることなく、夜は庭先にシートを張り、家族で焼き肉をした。ご近所の二軒でも焼き肉をされていた。こんな時だからこそ、ストレスをためずに、上手に暮らさないと参ってしまう。孫たちは、食後に息子とトランプを楽しんでいた。庭先のシートは、今日も張ったままだ、今夜も外で、鍋でもしようかと思っている。コロナに負けずに、うまく付き合い、みんな頑張るしかないのだ。

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徒然日記 Vol 421

格差なき教育の保障を

 コロナの終息が見通せず、学校の休校が3カ月近くになる。小・中学校は遠隔授業として、家庭での児童・生徒の学習に取り組んでいる。先日、わが家の小6の孫のN美が、夜の10時前にわが家のiPadで、その日に取り組んだ宿題の画像を撮影し、担任のパソコンのアドレスに送信していた。そして、30分後には、担任から宿題を添削した画像が送られてきた。孫の頑張りと、先生の早い対応に感心しつつも、様々な疑問が頭をもたげた◆市内の小学校には、iPadが1/3しか配布してなく、自宅にiPadやパソコンがある所は、自宅のを使って授業をし、自宅にパソコン等が無い所に、学校から家庭にiPadを配布している。しかし、iPadが不足し、保護者の携帯の画像で勉強をしている子どもたちもいる。また、小学校の遠隔授業の対象は、原則3年生からとなっているが、学校によっては、一年生から遠隔授業を実施している学校もある◆夜遅くまで子どもたちのために頑張る、学校の先生たちの努力は認めるものの、iPad等の機器の不足や、家庭教育の有りようによって、今後、教育の格差が出てくることが懸念される。それは、熊本市内のみならず、県下での格差、そして、コロナ感染者数の多い地域とそうでない地域による、全国規模での格差が生まれるてしまうだろう◆熊本の子どもたちは、4年前に巨大地震を経験し、学校も一カ月近く休校した。そして、今回のコロナだ。あの地震から立ち直ったのに、また、心に大きな傷を負ってしまう子どもたちもいるかもしれない。今後、学校と家庭や関係機関と連携しての、きめの細かい教育の保障や、心のケア等、きちんとした対策が必要だ。現在、全国的に「義務教育の9月からの新学期スタート」への制度改正の動きと、議論が始まった。子どもたちにとって、今しなければいけないこと、これからしなければならないこと等、子どもたちに寄り添った議論を深めての具体策が望まれる。

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