日記・コラム・つぶやき

徒然日記 Vol 331

心の洗濯

 忙しい日々が続く中、先日は天草本渡での夕方からの集会参加にかこつけて、車に釣り道具一式を積み込み、早朝からいつもの場所の天草龍ヶ岳の堤防で一日釣りをした■釣果はガラカブとベラの四匹のみだったが、ただただウキを見つめ魚のアタリを待ち、時々遠くの景色を見ながら、久しぶりの休日のひとときを満喫できた■夕方には竿を納め、背広に着替えて本渡での集会場所に向かった。途中の山道で、畑のあぜ道に座った紫色の髪をした釣り人を発見。よくよく見ると、カカシだった。いったい何が釣れるのやら■車を停めて写真を撮った。微笑ましくホッとする風景で、心が和んだ。どんなに忙しくても、ホッとする時間をつくり心の洗濯をしなければ、と改めて思った一日だった。
 
↓畑のカカシ 
 釣り人バージョン
 
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徒然日記 Vol 330

次なる地震に備えて

1112()の午前中に、私の住む武蔵ヶ丘の五つの町内合同での「武蔵校区震災対応訓練」が行われた。この訓練は、昨年の震災の反省をもとに、地域の役員や団体や市の職員により、今後の課題等を明らかにするために実施された。主催は、校区の自治会とこの春に発足した、武蔵校区防災委員会だ。防災委員会の会長は、私。ということで、昨年の秋口に準備会を立ち上げて、各町内の役員7名で、訓練の計画等を練ってきた■当日は、9時の爆竹の合図により、昨年の本震並みの地震を想定して、避難誘導・避難所開設・要支援者の安否確認・アルファー米の炊き出し・物資の配給等の訓練を行なった。避難所として、昨年の震災時と同じように、武蔵小学校・武蔵中学校・武蔵コミセン・上の窪団地集会所・老人憩いの家の五カ所を開設し、スタッフや住民等、総数381名の参加があった■ボランティアとして多くの方も参加していただき、避難所内の区分けや、受付・物資の配給等、避難者も交えて協力しての訓練を実施することができた。当日は、参加者全員にアンケートを配布し、今後の課題等を記載していただいた。訓練を終えて、私自身もいくつかの課題が見えて来た■当日の訓練までに幾度となく、関係機関や自治会等とのやり取りや訓練内容の説明等を行ってきた。特に、昨年の震災時に、避難所運営に携わっていない方々に、訓練内容やその手順等を理解していただくのに、相当苦労したものだ。やっと、訓練が終わってホッとしているところだが、次なる地震に備えて、アンケートをきちんと精査して、課題を明確にしなければならない。そして、次なる取り組みに向けて、更に頑張らなければならないと思っている。

↓武蔵中 日程説明

1112

 ↓コミセン 

 段ボールベッド組立

1112_1



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徒然日記 Vol 329

去らば愛しき我がデリボーイ

 2006年の春に憧れのデリボーイを手に入れて、11年。購入時は6万キロの走行距離だったが、この春には18万キロを越えた。購入してからの二か月後には、手作りのベッドや調理器具などを積みこんで、北海道をめざして51日間、10,798キロの旅に出た。その後も、通勤だけでなくキャンプや引っ越し等に活躍してくれた。特に昨年の震災時には、一か月近く寝室として使用した■しかし、この春に弟が車を譲ってくれたので、デリボーイは一時廃車の手続きをして、高森の工房に置いていた。いずれは、車内に棚を作り、私の木工の作品を並べて工房の前にでも置いて、展示室として活用しようと思っていた。ところが、10月に高森で、20万キロ以上も走りこんだ、色褪せた黄色いデリボーイに乗っている木工作家に出会った。この人なら大事にしてくれそうだと思い、彼に車を譲ることにした■彼に「春まで走っていた車検切れのデリボーイ、大事に乗ってくれるならタダであげるけど、いりますか?」と聞くと、「わーホントですか。僕、デリボーイ大好きなんです。ありがとうございます」と飛び上がって喜んでくれた。そして、先日、福岡から積載車に乗ってデリボーイを取りに来られた。ところが、デリボーイのエンジンは動いたが、ギアが入らない。押して積載車まで動かして、後はウインチを使って乗せた■デリボーイが、「人にあげてくれるな」と、駄々をこねているような気がして、名残惜しくなってしまった。彼からお礼にと、高価な薩摩焼酎をいただいた。積載車に乗せられたデリボーイの車体を叩いて、感謝を込めて「おい、お前が焼酎に変わったバイ」と言って、別れた。我が愛しきデリボーイよ、さようなら、そして長い間、ありがとう。

 

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徒然日記 Vol 328

忙中閑なし

 先の議会は、9月22日に閉会した。そして、早11月に・・・。先日、この間ほとんど休みが無く過ごしてきたことに気がついた。道理で、疲れが取れないはずだ。 休めなかった一番の原因は、衆院選の解散総選挙があったから。勝っていれば疲れ方も少しは違うのだが。国会では昨日、首班指名が行われ、安倍首相が大多数の与党の力で選ばれて、第4次あべ政権が誕生した■あべ首相の所信表明演説を聞いていて、思った。アベノミクスの推進や少子化対策・社会保障の充実等、未来はバラ色のような、歯の浮くようなお話ばかり。「有効求人倍率が上がった」「経済も上向き」とか言っても、非正規労働者の増大や、貧困化率や格差の拡大などには一切触れはしなかった「国民の多大なる負託を受けて」と言われるが、低投票率の中、自民党を選んだ国民は30%程度なのだ■テレビの向こう側の、自信たっぷりの彼の美辞麗句の言葉たちが、宙に舞って嘘にしか聞こえてこない。「謙虚に」「真摯に」とか言いながら、若手議員の意見として、国会での自民党議員の質問時間を増やし、野党議員の質問時間を減らすことを提案し、もりかけ問題から、我が身を守る方策まで繰り出す始末■野党統一で闘った今回の選挙は、惨敗。「野党統一候補ならば自民党に勝てる」という夢が、幻想だったのかと思い知らされた。自民党の底力も去ることながら、若者を中心として、社会全体が右傾化しているようで、日本の未来がどうなっていくのか、考えると背中が寒くなる。負け犬の遠吠えと言われぬように、地道にコツコツと、今の政治の悪しきことを、身近な人たちに日々伝えていくしかないのだ。それにしても、休みた~い。

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徒然日記 Vol 327

諦めずに歩いていこう
    衆議院が解散した時点で、これほどまでに自民党が勝つと、誰が予測しただろう?私は今回の熊本選挙区では、希望の党の1区松野候補を応援したが、相手候補に二万票以上の差を付けられて負けてしまった。終わってみれば、熊本選挙区の4区全てを自民党が独占してしまった◼️辛うじて4区の立憲民主党の矢上候補が、比例で復活当選し、辛うじて野党の一議席を確保できた。今回の選挙は大義なき、森友.加計学園の疑惑隠しの解散選挙と言われた。解散後には、民進党の前原代表が希望の党に擦り寄り、民進党は解体され、そして、希望の党からはじき出された枝野さんが代表となる、立憲民主党が発足。希望の党は、その強引な手法により、後半戦で国民からの人気を失った◼️結果は、自民党が歴史的な勝利をおさめ、公明党と合わせて国会の三分の二以上の議席を確保した。国民の多くは、野党が右往左往している姿に不信を持ち、安定の自民党と、その候補を選んだようだ。そして、森友も加計学園の問題も不問にし、更に憲法改正を目論む安倍政権の維持を選択してしまった◼️テレビでは、早速、憲法改正のための議論が始まった。自民党の閣僚の幾人かが「謙虚に.......」と言っている。安倍総理もはしゃぐことなく、淡々とした様子だ。憲法改正のために、本来の傲慢さを隠し通して、謙虚さを装っているようであり、かえって不気味さを感じてしまう。そう思うのは、私だけだろうか?  敗北の酒は苦いけれど、これからも諦めずに、キチンんと政治のありようを見つめ、より良きまちづくり、国づくりのために、また歩き始めることにしようと思う。

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徒然日記 Vol 326

闘いはこれから

 今日1022()は、衆議院選挙の投票日。私はこの選挙戦、一区松野頼久候補を支持して行動した。「地元での演説会の開催に向けて、一日かけて100人ほどの方々への案内」「選挙カーに乗っての地元遊説」「選挙カーの先導としての地元引き回し」等々。そして、最後の取り組みとして、今日まで友人知人にメールや電話をした■昨年の参院選では野党候補「あべ広美」の選対事務局長ということで、最後の二週間は、事務所内にテントを張って頑張った。そのため、松野選対の事務局長からは「テントはいつ張ると?」と何回も茶化された。選挙は、きついが、楽しい。様々な人たちと知り合えるし、多くの人たちの頑張りが私にエネルギーを与えてくれる■今回の選挙でも、多くの人たちに元気をもらった。前日の案内にも関わらず、夜の演説会に来ていただいた多くの方々。選挙カーが近づくと家から飛び出してくれた人たち。電話をかけて支持拡充を訴えたところ、「友人知人に電話をかけまくってますよ。最後まであきらめずに頑張りましょう」「私は、家族みんな松野さんを応援してます」と言ってくれた人。知り合いの女性は、仕事の後に夜遅くまでボランティアで三日間事務所のお手伝いをしてくれた■松野候補の当落は、今夜未明には判明するだろうし、明日の朝には、全国の状況も見えてくる。松野候補が敗れると、熊本は自民党の国会議員ばかりになってしまう。そして、衆議院の議席を、自民党が過半数を取り、更に安倍政権が続けば、この国は大変なことになってしまう。結果を受けて、明日から、また、新たな戦いが始まる。

↡最終日シャワー通り

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徒然日記 Vol 325

ガラガラポン!?

 月曜日に、今回の選挙について、やりきれない思いと、我が思いを受け入れてくれる政党設立の期待を記載した。その後、枝野さんが「立憲民主党」の立ち上げを発表した。おかげで、胸のつかえが少しは軽くなり、少しは展望が開けた■日本における二大政党制を期待する話は20年程前からあった。民主党が政権を取った時は、その流れができつつあると実感したものだ。しかし、一方では、そう思いながらも、いずれはガラガラポンがあり、政党の枠組みも変わると思っていた。今回の大義無き選挙に乗じて、民進党の新代表の前原氏は、民進党を解体した■地方の声も聞かぬままの独断専行のやり方は、あべ首相と同じようなやり方だ。そして、今になって、希望の党の傲慢さが見えて来て、支持率が下がった。今回の選挙は、政権選択選挙と言われもするが、私としては、国民の働く者の立ち位置で、きちんと日本の未来のために政治ができる人を、きちんと選択する選挙だと思っている。党利党略と、議員個々の生き残り策で右往左往する、議員たち。当たり前の話だが、議員になるのが目的ではないはず、議員になって何をなすかが問われているのだ■いったいこの国、日本は何処に向かおうとしているのか?衆院選が一段落してまた数年後には、またもやガラガラポンンがあるだろうと思っている。仕事に疲れ切った仲間を前にして、政治を変えるために「投票に行こう」と言う我が言葉が、時々虚しく響き、政治に期待する心が奪われそうになる。それでも、疲れて帰ったわが家での、明るく元気に過ごしている孫たちの、声を聞き、姿を見て、「頑張らねば」と思う日々だ。「あきらめたらいかんぜよ」と我が身を励ましつつ・・・。

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徒然日記 Vol 324

未来に希望の持てる政治を願って

あの震災から、やがて一年半が過ぎようとしている。しかし、未だ多くの方々が、震災前の当たり前の生活に戻れない状況が続いている。また、熊本城をはじめとして、熊本の復興には多くの時間とお金が必要であり、真の復興までには程遠いのが実状だ。そのような中、1022日には、政権選択選挙とも言われる衆議院選挙が行われる。今回の選挙で国民がどのような審判を下し、県内の各候補の当落、そして、希望の党や自民党がどれだけの議席を獲得するのか、全く混沌として不透明だ■私は、いずれの党が勝利したとしても、大いなる不安を感じている。私は、昨年の参院選では市民と野党の統一候補の選対の事務局長を務めた。選挙戦では「熊本から民主主義を!」をスローガンに掲げ、「集団的自衛権容認の閣議決定の廃止」「戦争法の廃止」「立憲主義・民主主義を取り戻す」そして「早期の震災からの復旧と復興」等を訴えてきた。結果は惜敗したものの従来にない歴史的な選挙を闘うことができたと確信している。しかし、当選した自民党候補の選挙公約だった、熊本地震に対する「特別措置法」は制定されず、「共謀罪」の強行採決など、民の声を聞かない傲慢な安倍政治が続いてきた■そして、今回の大義なき衆議院の解散総選挙となった。この選挙で希望の党か自民党のどちらかが勝利しても、保守二大政党政治の時代となってしまうと思われる。その後は、北朝鮮の脅威を盾に9条を中心とする憲法改正の議論が進められ、そして、いずれは国防費が増額され、社会保障費等の国民の暮らしに関わる予算の縮減や、熊本地震は過去のもとして葬り去られ、県内自治体への復興財源措置の打ち切り等が懸念されるなど、私は、この国の在り方や、地方の未来に対して、大いなる不安と危機感を抱いている■でき得れば、希望の党から排除された候補者を中心に、民主リベラルの党の再生を願ってやまない。いずれにしても、衆院選挙後に、国政の主導権をいずれの政党が担うにしても、その政権が、地方の声、民の声をきちんと受け止めてくれる政権であること、私たちが未来に希望を持てる政策が実行できる国の政治であることを、切に願うものだ。

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徒然日記 Vol 323

教育費の無料化を餌に

  北朝鮮の度重なるミサイル実験や水爆実験の行動に対して、国連では制裁決議がなされた。そして、日本もアメリカも、北朝鮮との対話を拒否している 。三か国のそれぞれの国のトップの言動を見ていると、「弱者の声を聞かない・嘘つき・傲慢」という共通点が見えてくる。力を誇示し、相手をののしり脅し合うやり方は、まるで子ども同士のケンカのようだ■今こそ、日本の果たすべき役割は、ケンカの火種を大きくすることではなく、アメリカと北朝鮮の話し合いを促して、平和的に解決するために動くことが必要だ。ところが、安部首相のやり方は、アメリカに追随して、ケンカをあおる役回りを務めているのが現状だ。そんな危機的状況の中、大義無きアベノタメノ解散総選挙が実施される。私は、腹立たしさと共に、やりきれなさを募らせている。自民党は、選挙の公約として、教育費の無料化を餌に憲法改正を掲げようとしている。これまでの世論調査では、国民の多くは、憲法改正については、賛成と反対が拮抗していた。しかし、最近の北朝鮮の動きで、憲法改正に賛成する国民が増加しているのではと、懸念している■悲惨な戦争を知らない、理解しない世代がほとんどの時代になった。ゲーム感覚で、戦争を願う若者が増加しているという。ゲームの中で敵にやられて自分が死んだとしても、リセットすれば生き返るが、本物の戦争では、一度失ったかけがえのない命は戻っては来ない。今回の選挙で、自民党・公明党で過半数の議席を得て、更に安倍政権が継続することになれば、北朝鮮からの日本への攻撃の危機を盾に、憲法改正のための議論が急速に進み、戦争の出来る国に大きく舵が切られることは間違いないだろう。もしかして、教育費無料化という餌に飛びつき、自民党の候補者に投票する国民が多くいるのかもしれない■幾人かの政治家のスキャンダルで、政治の流れが大きく変わってしまった。お昼のワイドショーや週刊誌などでは、政治家の不倫問題を取り上げて「一線を越えた。超えてない」などの下ネタで視聴率や購読数を稼いでいる。国会で議論すべき、少子高齢化対策や、雇用対策などが棚上げされたままだというのに、下世話な話題がお茶の間でも繰り広げられているのが現実だ。だからと言って、私たちは、やりきれないと嘆くばかりではなくて、諦めることなく、日本の未来のために、子や孫のためにも、野党の支持を広げて、選挙に勝利しなければならない。

 

 

 

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徒然日記 Vol 322

「いただきます」を言わせない親の話

 今回の議会の中で、決算関連で質問に立ち、4っつの質問をした中に、モンスターペアレント対策について教育長に答弁を求めた。先のブログでも紹介したが、郡部の小学校で「お金を払っているんだから子どもには『いただきます』を言わせないで」という保護者がいた、という話をした■案の定、保守系の議員から反響があり、道徳教育や家庭教育の充実が必要、という話があったようだ。しかし、私の発言の趣旨は、そのような親への対応を組織的に毅然として、行なうことを求めたものだ。保守系議員の考えるようなものではない■今や、日本人が失ってしまったものを教育だけでは取り戻せないのが現実なのかもしれない。誰かが冗談で「いただきます不要論の保護者だけ集めて、一度飢餓体験をさせればいい」と言っていた。面白いが、現実味がなく、たとえ実現したにしても、一度植え付けられた価値観は、そうたやすく変わるものでもない■では、どうしたらいい?その答えは無い。しかし、私たちは、第一に命を「いただきます」と言う意味での「いただきます」の言葉の重さを、諦めずに伝える努力を怠ってはならいと思う。このままでは、この国の未来は無い、と思うから。

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