日記・コラム・つぶやき

徒然日記 Vol 325

ガラガラポン!?

 月曜日に、今回の選挙について、やりきれない思いと、我が思いを受け入れてくれる政党設立の期待を記載した。その後、枝野さんが「立憲民主党」の立ち上げを発表した。おかげで、胸のつかえが少しは軽くなり、少しは展望が開けた■日本における二大政党制を期待する話は20年程前からあった。民主党が政権を取った時は、その流れができつつあると実感したものだ。しかし、一方では、そう思いながらも、いずれはガラガラポンがあり、政党の枠組みも変わると思っていた。今回の大義無き選挙に乗じて、民進党の新代表の前原氏は、民進党を解体した■地方の声も聞かぬままの独断専行のやり方は、あべ首相と同じようなやり方だ。そして、今になって、希望の党の傲慢さが見えて来て、支持率が下がった。今回の選挙は、政権選択選挙と言われもするが、私としては、国民の働く者の立ち位置で、きちんと日本の未来のために政治ができる人を、きちんと選択する選挙だと思っている。党利党略と、議員個々の生き残り策で右往左往する、議員たち。当たり前の話だが、議員になるのが目的ではないはず、議員になって何をなすかが問われているのだ■いったいこの国、日本は何処に向かおうとしているのか?衆院選が一段落してまた数年後には、またもやガラガラポンンがあるだろうと思っている。仕事に疲れ切った仲間を前にして、政治を変えるために「投票に行こう」と言う我が言葉が、時々虚しく響き、政治に期待する心が奪われそうになる。それでも、疲れて帰ったわが家での、明るく元気に過ごしている孫たちの、声を聞き、姿を見て、「頑張らねば」と思う日々だ。「あきらめたらいかんぜよ」と我が身を励ましつつ・・・。

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徒然日記 Vol 324

未来に希望の持てる政治を願って

あの震災から、やがて一年半が過ぎようとしている。しかし、未だ多くの方々が、震災前の当たり前の生活に戻れない状況が続いている。また、熊本城をはじめとして、熊本の復興には多くの時間とお金が必要であり、真の復興までには程遠いのが実状だ。そのような中、1022日には、政権選択選挙とも言われる衆議院選挙が行われる。今回の選挙で国民がどのような審判を下し、県内の各候補の当落、そして、希望の党や自民党がどれだけの議席を獲得するのか、全く混沌として不透明だ■私は、いずれの党が勝利したとしても、大いなる不安を感じている。私は、昨年の参院選では市民と野党の統一候補の選対の事務局長を務めた。選挙戦では「熊本から民主主義を!」をスローガンに掲げ、「集団的自衛権容認の閣議決定の廃止」「戦争法の廃止」「立憲主義・民主主義を取り戻す」そして「早期の震災からの復旧と復興」等を訴えてきた。結果は惜敗したものの従来にない歴史的な選挙を闘うことができたと確信している。しかし、当選した自民党候補の選挙公約だった、熊本地震に対する「特別措置法」は制定されず、「共謀罪」の強行採決など、民の声を聞かない傲慢な安倍政治が続いてきた■そして、今回の大義なき衆議院の解散総選挙となった。この選挙で希望の党か自民党のどちらかが勝利しても、保守二大政党政治の時代となってしまうと思われる。その後は、北朝鮮の脅威を盾に9条を中心とする憲法改正の議論が進められ、そして、いずれは国防費が増額され、社会保障費等の国民の暮らしに関わる予算の縮減や、熊本地震は過去のもとして葬り去られ、県内自治体への復興財源措置の打ち切り等が懸念されるなど、私は、この国の在り方や、地方の未来に対して、大いなる不安と危機感を抱いている■でき得れば、希望の党から排除された候補者を中心に、民主リベラルの党の再生を願ってやまない。いずれにしても、衆院選挙後に、国政の主導権をいずれの政党が担うにしても、その政権が、地方の声、民の声をきちんと受け止めてくれる政権であること、私たちが未来に希望を持てる政策が実行できる国の政治であることを、切に願うものだ。

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徒然日記 Vol 323

教育費の無料化を餌に

  北朝鮮の度重なるミサイル実験や水爆実験の行動に対して、国連では制裁決議がなされた。そして、日本もアメリカも、北朝鮮との対話を拒否している 。三か国のそれぞれの国のトップの言動を見ていると、「弱者の声を聞かない・嘘つき・傲慢」という共通点が見えてくる。力を誇示し、相手をののしり脅し合うやり方は、まるで子ども同士のケンカのようだ■今こそ、日本の果たすべき役割は、ケンカの火種を大きくすることではなく、アメリカと北朝鮮の話し合いを促して、平和的に解決するために動くことが必要だ。ところが、安部首相のやり方は、アメリカに追随して、ケンカをあおる役回りを務めているのが現状だ。そんな危機的状況の中、大義無きアベノタメノ解散総選挙が実施される。私は、腹立たしさと共に、やりきれなさを募らせている。自民党は、選挙の公約として、教育費の無料化を餌に憲法改正を掲げようとしている。これまでの世論調査では、国民の多くは、憲法改正については、賛成と反対が拮抗していた。しかし、最近の北朝鮮の動きで、憲法改正に賛成する国民が増加しているのではと、懸念している■悲惨な戦争を知らない、理解しない世代がほとんどの時代になった。ゲーム感覚で、戦争を願う若者が増加しているという。ゲームの中で敵にやられて自分が死んだとしても、リセットすれば生き返るが、本物の戦争では、一度失ったかけがえのない命は戻っては来ない。今回の選挙で、自民党・公明党で過半数の議席を得て、更に安倍政権が継続することになれば、北朝鮮からの日本への攻撃の危機を盾に、憲法改正のための議論が急速に進み、戦争の出来る国に大きく舵が切られることは間違いないだろう。もしかして、教育費無料化という餌に飛びつき、自民党の候補者に投票する国民が多くいるのかもしれない■幾人かの政治家のスキャンダルで、政治の流れが大きく変わってしまった。お昼のワイドショーや週刊誌などでは、政治家の不倫問題を取り上げて「一線を越えた。超えてない」などの下ネタで視聴率や購読数を稼いでいる。国会で議論すべき、少子高齢化対策や、雇用対策などが棚上げされたままだというのに、下世話な話題がお茶の間でも繰り広げられているのが現実だ。だからと言って、私たちは、やりきれないと嘆くばかりではなくて、諦めることなく、日本の未来のために、子や孫のためにも、野党の支持を広げて、選挙に勝利しなければならない。

 

 

 

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徒然日記 Vol 322

「いただきます」を言わせない親の話

 今回の議会の中で、決算関連で質問に立ち、4っつの質問をした中に、モンスターペアレント対策について教育長に答弁を求めた。先のブログでも紹介したが、郡部の小学校で「お金を払っているんだから子どもには『いただきます』を言わせないで」という保護者がいた、という話をした■案の定、保守系の議員から反響があり、道徳教育や家庭教育の充実が必要、という話があったようだ。しかし、私の発言の趣旨は、そのような親への対応を組織的に毅然として、行なうことを求めたものだ。保守系議員の考えるようなものではない■今や、日本人が失ってしまったものを教育だけでは取り戻せないのが現実なのかもしれない。誰かが冗談で「いただきます不要論の保護者だけ集めて、一度飢餓体験をさせればいい」と言っていた。面白いが、現実味がなく、たとえ実現したにしても、一度植え付けられた価値観は、そうたやすく変わるものでもない■では、どうしたらいい?その答えは無い。しかし、私たちは、第一に命を「いただきます」と言う意味での「いただきます」の言葉の重さを、諦めずに伝える努力を怠ってはならいと思う。このままでは、この国の未来は無い、と思うから。

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徒然日記 Vol 321

ほめれば伸びる

 9月9日()に武蔵小学校の40周年の記念行事として、午前中の記念式典と、午後からの記念講演が行われた。記念式典には、小学生全員と、来賓として私も参加し、歴代の校長先生をはじめ地域の自治会長や役員等の参加があった■式典では、校長やPTA会長の武蔵小学校の40年間の意義や、これまでを振り返っての挨拶があった。午後からは、テレビ等マスコミで評判の、尾木ママの記念講演が行われ、5・6年生の子どもたちと、保護者の方などを含めて300名以上の参加があった■講演では、子どもたちには「勉強は好きな科目から始めて苦手な科目はエンジンがかかってからすること」「親から言われてするのではなく、自分で計画して自分で責任を持つこと」「ムカッと来たら6秒数えれば怒りは消える」。保護者には「叱れば子どもの脳は委縮する。ほめることが大切」「勉強しなさいと言われて育った子どもは伸びない」「親子のケンカを子どもに見せるのも体罰」「幼い頃に体罰を受けた子どもは数年後に問題行動を起こしやすい」など、実体験や統計などをもとに、わかりやすく、とてもためになる講演だった■私の孫は、中一と小三。特に中一の孫は、叱られるから勉強するというタイプだ。子どもには、七ほめ三叱りで、というのはわかっていても、なかなか実践するのは難しいものだ。今からでも遅くはないので、シッカリ良い所をほめなければと思ったものだ。にしても、子どもだけでなく、大人になっても、批判されたり、否定されたりすれば、メゲテしまうものだ。私をほめてくれる人は、いないものか?

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徒然日記 Vol 320

芋ひろいの教育?!

 

 先日、議会の予算決算委員で、昨年度の決算に関わって、4点について質問した。そのうちのひとつにモンスターペアレント対策について、教育長に回答を求めた。内容は、最近聞いた学校での出来事を事例として挙げての質問だ。私の知り合いが郡部の高森町にいる。その人の息子は小学生。ある日の授業で、芋ほりがあったが、畝の横にサツマイモが置いてあり、芋拾いだった。子どもさんは、がっかりして帰って来たという話。もう一つは、これも郡部の小学校での話だが、「私はきちんと給食費を払っているのだから、こどもには『いただきます』を言わせないでくれ」というもの■いずれの話も、今の時代を象徴するような話で、何ともやりきれなくなる。芋ほりの授業は、収穫体験をすることで、収穫と食べる喜びを知り、サツマイモの育ち方を学ぶ理科の授業でもあり、農家の生業として生産品として、どのように市場に出回るのかという、社会の授業などにもつながるものだ。それを、保護者がきっと、汚れるからという理由で「芋を掘らせないで」ということでの子どもたち全員を巻き込んでの対応だろう。先生たちがきちんとその保護者に対して、芋ほり体験の授業としての大切さや有効性を伝えることなく、事なかれ主義の対応としての事例であり、悲しい話だ■「いただきますを言わせないで」の話にいたっては、言葉を失くしてしまう。こんな親の下で育つ子どもは、将来どんな大人になってしまうのだろうか?教育長の答弁では、「学校では、家庭教育セミナーの開催により家庭との教育の連携を図っている。モンスターペアレント対策は、対応マニュアルもあり、組織的な対応を図っている」ということ。しかし、保護者自体が、多様な価値観を持つ時代の中、モンスターペアレントに象徴される保護者への先生方の対応も、困難を極めていることだろう■教育長には「芋ひろい」に類似するような授業が、「今後、熊本市の学校では無きように」「命をいただくということや食事を作ってくれた人に感謝する等の意味での『いただきます』についても、保護者に知らせる、取り組みを」と要望した。このままでは日本の未来は、とても暗い。自民党は、道徳教育の重要性や家庭での親の教育の責任強化等を訴えているが、それよりも大切な、日本の良き文化や慣習が、今や失われようとしている。保護者に対する再教育が必要な時代になってしまった。さて、その方策は有りや無しや?

 

 

 

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徒然日記 Vol 319

終戦記念日に思うこと

北朝鮮は、85日の安保理制裁決議を受けて、グアム沖に4発の中距離弾道ミサイルを撃ち込む案を検討中と発表した。ミサイルが発射されれば、島根・広島・愛媛・高知の4県の上空をミサイルが通過する■これに対して日本は、ミサイルを撃ち落とすために、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオットと、日本海上にイージス艦を配備するという。このまま、米国と北朝鮮の脅し合いの外交が続けば、大変なことになる■現在、国民の半数以上が、憲法改正に反対であるが、北朝鮮がミサイルを発射すれば、今後、国民の多くが憲法改正を望み、そして、北朝鮮への報復を望むのだろう。政府として、日本国民の命を守ることは重要な責務だ。しかし、対話無き安易な武力行使は、悪しき戦争への道を突き進むことになる■あの悲惨な戦争を経験した日本の役割は、米国との共同の武力行使ではなく、日本としての平和のための対話を求める、外交力を発揮すべきだ。今、私たちは、戦争と平和の狭間にいる。この危機を乗り越えなければ、大変な時代がやって来る。

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徒然日記 Vol 318

ネバーギブアップ
前回のブログが6月30日だったので、実に1ヶ月近く更新できていない。この間、札幌市や宮崎市や福井市での研修、集会参加に加えて組合関連や地元の会議等、毎日忙しく活動してきた。週末から8月にかけても市政報告会や地元の夏祭り、沖縄での研修に東京近隣の視察等もあり忙しい毎日だ。落ち着いたら、きちんと活動の報告をしようと思っている。忙しさで心を亡くさないように、頑張らねば〜ギブアッップ!

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徒然日記 Vol 317

発言できない辛さに耐えて

私の所属する会派は市民連合で、現在9名で組織している。市議会議員48名中、自民党が17名で第一会派を構成し、我が市民連合は自民党に次ぐ第二会派だ。第二会派ということで、7つの委員会中、委員長ポストを一つ、副委員長のポストを三つ得ている。委員長・副委員長ともなると、委員会の前に詳細な事前説明があり、所管の事案については、いち早く詳細な報告がある■私は、この春から市職員の人事や財政、組織、基本方針、消防関連等を所管する、総務委員会の副委員長になった。委員会では、これまでは、委員長の隣には、議会事務局の職員が座っていたが、この6月議会から、他の政令指定都市にならって、委員長の隣に座ることになった。ということで、委員会での発言は、特別なこと以外はできない仕組みになってしまった。様々な疑問や意見を執行部にぶつけて、市民生活の改善を求めるのが私のスタイルだから、委員会で発言できないことで、欲求不満が募る■しかし、その分副委員長のポストを活用して、所管の部署とのやり取りはしやすくなった。市の運営の基本的なことに関わる部門ということもあり、私の責務も極めて重いのだ。この先、偉ぶることなく、市民目線、職員目線で頑張ろうと思っている■それにしても、副委員長として委員長の隣に初めて座っての総務委員会を経験して、発言できない辛さを体験した。いずれ、発言できない辛さに耐えられなくなったら、他の委員会に変更してもらい、いち委員として活躍しようかとも思っている。

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徒然日記 Vol 316

カッコウ派

 皆さんはカッコウという鳥をご存知でしょうか?オスは「カッコウカッコウ」と森の中でのどかに鳴いているが、メスのカッコウはというと、「托卵」という驚くような生態を持っている。カッコウは自分では卵を温めずに、オオヨシキリやホオジロやモズなどの他の鳥の巣に卵を産み落とす■その際、数合わせにその鳥の卵を減らすそうだ。そして、カッコウのヒナが生まれると、そのヒナは他の卵を巣の外に押し出すという。その後、オオヨシキリなどの鳥は、自分よりも大きなカッコウのヒナに、せっせと餌を運ぶ。人間界でも、ずるい奴もいるものだが、カッコウは親子して、なんともすさまじく凄い■話は変わるが、自民党の驕りの政治が続いている。以前の自民党には、タカ派とハト派がいて、良識ある自民党議員もいた。しかし、今やほとんどの議員が、安部総理の言いなりで、右向け右で、なんとも嘆かわしく恐ろしい状況だ■先日、組合の役員による松野代議士を囲む会があった。最後に挨拶をする機会があり、カッコウの生態を話した後に「松野さんには、この際、自民党に入っていただき『カッコウ派』を作り、いずれは自民党を乗っ取って、今の政治を変えてほしい」という話をした。えらく受けた。しかし、冗談ではなく、今のままヒットラーの時のような政治が続くと、この国の未来は、本当にヤバいのだ。

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