徒然日記 Vol 696
お正月に巨大地震
新たな年が始まった。今年はどんな年になるんだろう。ようやくコロナ禍から脱して、少しずつであるが普通の暮らしが戻ってきた。毎年、年が明けた0時過ぎには家族で、近くの神社に初詣に行っている。今年は、孫のR斗と連れ合いの三人だけで(N美と息子は別行動で母は留守番)、近くの代継宮と、以前住んでいた合志市の黒石神社の二ヵ所に行ってきた。代継宮は、多少の人出があったものの、黒石神社は、私たち以外に二人だけだった。それでも、しっかりとお参りをしてきた。「良い年であるように」と祈ったばかりの、今日の元日の夕方、石川県を中心とした地震の速報が入った。最大震度7という巨大地震だ。大津波も発生した模様だ。テレビでは「日本海側の人たちは今すぐ逃げてください」とアナウンサーが繰り返している。災害はいつどこで起きるかわからないものだ。しかし、よりによってお正月とは、なんということだ。現場の家屋の倒壊や火災等の被災の様子を見ながら、あの熊本地震を思い出して背中が寒くなる。未だ倒壊した家屋の下で救助を待っている人たちがいる。犠牲者がいないことを祈るばかりだ。
↓黒石神社
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