徒然日記 Vol 679
阿蘇アート&クラフトフェアを終えて/子どもたちの笑顔のために
10月7日~9日まで高森町の旧上色見小学校で開催された「阿蘇アート&クラフトフェア」が終わった。これまでに作り溜めていた作品や、新作を交えて、4年ぶりに出店した。例年、多くの人で賑わっていたのだが、悪天候や他のイベントなどと重なったためか、人出が少なかった◆特に、いつもならば「木こり屋」に多くの子どもたちが遊びに来てくれて、その笑顔に出会っていたのだが、子どもたちも少なく寂しかった。それでも、友人や知人などが顔を見せてくれて、元気をもらった◆出店の作家は、110人で、以前の150人には届かなった。友人や知人に加えて、色んな作家さんと、久しぶりに再会するのも楽しみの一つだ。初日に、テントを張ろうと思ったら、支柱だけで、屋根になるシートを忘れ、「木こり屋」だけ露店の出店だった◆しかし、午後に、竹細工のKさんが顔を見せて、テント無しの私のために、使ってないテントを自宅から届けてくださった。その後も、山岳部で使っていたという、冬用のテントなど、二張りいただいた。買えば、数万円もするテントだ。ありがたい。フェアは、来年以降、残り二回で終わるという。寂しいものだ。来年に向けて、もっと作品の幅を広げ、頑張って色んな物を作りたいと思っている。子どもたちの笑顔のためにも・・・。
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