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徒然日記 Vol 680

金木犀の香りに包まれて

 朝晩が涼しく、秋が深まる今日この頃。私の工房がある高森は、市内よりも気温が5度ほど低く、涼しいというよりも、寒いほどだ。庭には、百日紅や金木犀などの樹木が植わっている。今の時期は、金木犀の花が咲き、その香りが庭中に漂っている。市内でも、どこからとなく香って来る時があり、その香りと共に秋の訪れを感じる。しかし、高森の庭先で仕事をしていると、その香りで頭が痛くなるほどだ。入り口の地面には花が落ち、オレンジ色の道ができた。今年も、残り2ヶ月とちょっと、やがて寒い冬がやって来る。

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