徒然日記 Vol 675
木工房「木こり屋」からのご案内
子どもたちの椅子や玩具、大人向けのインテリアなどの木工の作品を作り始めて、15年ほどになる。議員になる前は木工房「木こり屋」として、高森を拠点に作品を作り、色んな所に出店してきた。しかし、議員になっての、この12年間は作品づくりもままならない日々が続いた。しかし、この4月に落選したことで、心身ともにゆとりができて、いくつかの作品を作ることができた◆ということで、今回、10月7日から9日まで高森で開催される「阿蘇アート&クラフトフェア」に5年振りだろうか、「木こり屋」として出店する。フェアには、木工だけでなく、鉄やガラス、土や布などを使って作品を作る作家さんが、全国から100人ほど出店する。手づくりの素敵な一点ものに出会えることは間違いない◆現在、友人や知人に、ラインなどを使って案内をしている最中だ。議員としての福永しか知らない方からは、「福永さん、木工をされてるんですね」とびっくりされる。当日は、竹を使ってのマイ箸づくりのワークショップもしようと思っている◆作品が売れることに越したことはないが、何よりも、いつものように「木こり屋」が子どもたちの遊び場として、大いに賑わうことを願っている。そして、これまでのフェアで知り合った、常連のお客さんや作家さんたちに再会できることを楽しみにしている毎日だ。
最近のコメント