徒然日記 Vol 666
闘いは続く
先日休みの日の午後から、トマトやサツマイモなどの世話をするために高森に行ってきた 。一カ月ほど前に、猿対策で、ヘビの作り物を畑の近くに置いていたが、サツマイモの苗が根こそぎ掘りかえされていた。イノシシの仕業だ。これまで、高森で8年間ほどサツマイモを作り続けてきた◆昨年は、猿にやられたものの、イノシシの被害は初めてのことだ。これまでに、畑以外の家から離れた荒れ地が、ミミズを探すイノシシによって掘り返されたことは、何回かあった◆ということで、今年は家屋の近くの土を耕し畑を作った。人や動物が近くを通ると、ライトが点灯するようになっている。しかし、やられてしまった。幸いにも、苗は元気だったので、土を集めて、また植えなおした。近くの、ネットをかけたブルーベリーは、大丈夫で、熟した実をたくさん収穫することができた◆トマトも、たくさんの実をつけていて、二週間ほどで収穫できそうだ。今後、猿や鹿やイノシシなどに作物が荒らされないように、今度の休みには、柵を作りに行こうかと思っている。動物たちとの闘いは、まだまだ続くのだ。
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