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徒然日記 Vol 661

五月の風に吹かれて

 あさ子さんから、こんな俳句が寄せられた「麦の秋 黄金色(こがね)の波に 揺られけり」。この句に出会い、麦秋の季語は、初夏と知った。あなたの好きな季節は?と聞かれたら、この初夏の季節と答える私だ。特に、五月は、年間を通して、一番好きな月だ。先日、夕方にバイクを走らせていたら、麦の畑に出会った。黄金の麦の穂が、風に揺れていた。何気ない景色だが、畑の端っこに立ち、爽やかな五月の風に吹かれながら、心洗われるひと時を過ごした。

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