徒然日記 Vol 639
ゴールは間近
市議選は、一昨日に告示され、今日は三日目。マラソンで言えば、ゴール間近の会場が見えてきたころだ。地元を中心に、各地域をくまなく走り、交差点や、市営住宅などで、演説を行っている。昨日は、花見客を狙って、夕方、八景水谷公園に行ってきた。選挙カーを降りるなり、近くの集団から「俺は福永を応援しとるもんね」の声◆選挙カーを見ての、反応だ。すかさず、「上手いですね~何人も候補が来て、そのたびに言ってるんでしょう?」と言って、挨拶した。「いやいやいや」と言いながら「ポカリスエットだけん」と、酒を進めてくれた。美味しかったのでお代わりした。聞けば、私の卒業した中学校の卒業生だった◆その後、数組の集団を回り、帰ろうかとすると、椅子に座るように促されて、話をした。福祉関連の事業所の方たちだった。ヘルパーの不足などの事業所の厳しい状況、サービスを受ける人の実態などを話した。そして、市としてやるべきことなどを話をした◆そこへ、新人の候補がやって来た。熊本市の観光の広報のために働いていた、戦国武将隊の加藤清正役の若者だ。選挙の看板等には、加藤清正を意識しての「清く正しく、いざ出陣」と書いてある。私が呼び止め、一緒に話をした。画像の真ん中が彼で、奥は「俺は福永」と言った人だ。にしても、なんと濃ゆい三人。疲れた身体に酒が染み入り、そして、愉快な人に出会った、ひと時だった。ゴールは間近。今日もガンバロ~。
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