徒然日記 Vol 644
闘いすんで夜が明けて
選挙は昨日、終了。振り返れば、この9日間、多くの方々の声援を受けた。玄関先や公園、家の中などから手を振っていただいた。大通りは、マイク担当が声を出し、住宅街は、ゆっくり静かに選挙カーを走らせ、私の声を届けた。北区の市営・県営住宅の全てで演説もした。いくつもの交差点でも演説した。選挙カーは、地元を中心として、隅から隅まで走リ尽くした◆マイク担当は、地元の一人を除き、全員が組合関係の素人集団ローテーションを組んだ。福永が途中、福山になったり、言葉に詰まりながらも、熱く淡々と、声を届けてくれた。間違いがあっても、皆でカバーし、笑い声が絶えない選挙カーの中だった。マイク担当の女性たちのそれぞれの個性を発揮してくれ、プロの喋りよりも、訴える力を感じた。私自身も「きちんとした議員を・・」を「チキンとした」と言ったり、「離合のご協力」が言えずに「ごごごっ」と言って笑われた◆最後の夕方の、私の訴えは、地元の武蔵校区を歩いて、私の声を届けた。歩きながら、声を枯らして何度も「子供たちの未来のため、未来の子どもたちのため、そして私たちの暮らしを守るために、貴重な一票を無駄にせず、大人の責任・義務・権利として投票所に足を運び、投票用紙には、福永とお書きください」と訴えた。夕方の一時間ほどの間に、幾人かの人たちが手を振ったり、外に出てくれて、握手もした◆校区の全ての人が投票に行き、福永と書いてくれるならば楽勝なのだが、そうはいかないのが選挙。マイク納めの挨拶では、やり切った安堵感と共に、後援会の役員やスタッフのご苦労に頭が下がり、そして、応援してくださった方々の顔が頭をよぎり、挨拶の後半は涙が止まらず、何回も言葉に詰まった。皆の支えがあってこその福永、だということを改めて心に刻んだ選挙だった。今日は、10時ごろまで眠るつもりだったが、選挙モードが抜けずに、朝の光に目が覚め、早朝から起きてしまった。今から、知り合いにお礼や選挙のお願いをするつもりだ。選挙の結果が判明するのは、夜中の0時前後。明日は、早朝から市役所に集合し、挨拶回りだ。ゆっくりするのは、まだまだ先。がんばるぞ~。
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