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徒然日記 Vol 636

あなたの分まで生きてやる

 先日、肥後学園時代の同僚のH雄さんが亡くなった。葬儀に行けないので、本日、自宅に行き、最後のお別れをしてきた。彼が亡くなる前に、2月の中旬から週ごとに知人の3名が亡くなった。お二人は、地元の校区の先輩で、もうお一人は、西県議の初めての選挙で知り合った人。2月の初めにお会いした時は元気だったのに、突然亡くなってしまわれた。兄貴は、私の高校時代の同級生で、一昨年に病気で亡くなった◆H雄さんは、10年ほど前に、くも膜下出血で倒れて、その後、色々な病気にかかりながらも、奥さんの介護のもと、頑張って生きてきた。彼には、私が若い頃に「福永さん煙草か酒をやめないと長生きできんバイ」と、幾度となく言われたものだ◆煙草も酒もやらず、健康志向で水泳教室にも通っていた彼が、私よりも先に逝ってしまうとは、皮肉なものだ。毎週のように、葬儀に参列して思うのは、人の命のはかなさだ。人はいつかは命が尽きて亡くなる。それは必然のこと◆70年近く生きていれば、身近な人たちが亡くなっていくことは仕方のないこと。しかし、次々と知り合いが亡くなると、心にいくつもの穴が開いてしまったようで、落ち着かない。すっかり痩せ細ってしまい、別人の顔になってしまったH雄さんに手を合わせながら「あなたの分まで生きてやる」と、伝えて別れた。

 クモマグサ

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