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徒然日記 Vol 626

どこまで続くぬかるみぞ

 コロナ禍は止まることなく、やがて丸三年を過ぎようとしている。熊本県も先週、過去最高の感染者数を記録し、毎日10人以上の人たちが亡くなっている。今年の年賀状に写し込んだ、アマビエの土人形を、コロナ退散を願って、リビングの棚に飾っている◆これまでに、私の身近な人たちの多くも感染した。iいずれも、きちんと感染対策をしていたにも関わらず、感染している。幸いにも、私も含めて我が家族は、誰も感染していない◆家族の誰かが感染したら、高齢の母や、肺の持病を持つ孫などは、命を奪われかねない。家族の中では、日頃から、私が一番多くの人たちと接している。マスク着用や手洗いうがいを、きちんとしているものの、感染のリスクは無くならなず不安がつきまとう◆新たな年を迎えたというのに、どこまでも続くぬかるみを歩くような毎日が続き、心が晴れない。それでも、いつの日かの「コロナは大変だったね」と振り返る時が来ることを信じて、前に進むしかないのだ。

↓ 冬に咲く花 オキザリス

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