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2022年6月

徒然日記 Vol 597

よきかな~

 先日、「ただいま」と言って帰ると、高3になる孫が「おくされさま」と言う。アニメの「千と千尋の神隠し」に出てくる河の神様の「オクサレ様」にかけての言い様だ。私が臭いという意味もあってのことで少し腹を立てつつも、笑ってしまった。湯治にやって来たオクサレ様は、ヘドロにまみれ、鼻が曲がるほどの異臭を放つ。湯につかり、泥や川に捨てられた空き缶やペットボトルや自転車などの大量のゴミを洗い流し、綺麗になる。オクサレ様は、悪戦苦闘して綺麗にしてくれた千尋に、「よきかな~」と声をかける。千尋へのお礼と、綺麗になって良かった、という意味だろう。ということで、近頃は、孫たちの「おくされさま」に「よきかな」と応える私なのだ。

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徒然日記 Vol 596

木が気になる

 やがて、八年ほどになるだろうか?議会で、街路樹等の管理について、質問した。内容は、街路樹や低木の適正な管理に加えて、伐採や間引き等を要望した。木を切れという趣旨もあり、同僚議員からも「緑は守るべき」と疑問の声が上がった。それでも、問題点を指摘して執行部とやり取りをした◆当時の私の主張は、街路樹や低木により「見通しを悪くして事故に繋がっている」「台風などでの倒木や枝落ち等で危険」「イチョウなどの枯れ葉の清掃が大変」「樹木の成長により、道路が傷んでいる」「低木が歩道を狭くしている」等をあげた。対策としては、見通しを悪くしている樹木の伐採や、狭い間隔で植樹されている街路樹の間引きや、歩行者の妨げになる低木の撤去等を提案した◆しかし、地元のイチョウの木が二本伐採されたものの、市全体としては、その後もほとんど改善はされないままに過ぎた。そして、昨年になり、市として街路樹等の適正管理策として、伐採等の計画を市民に示した。しかし、地域の住民の方々の反対にあい、中断された。現在は、地元への丁寧な説明により、少しずつ計画が実行されている。そもそもは、数十年前の緑の倍増計画として、県市がともに街路樹等を、無計画に至る所に植えたことによるものだ。当時は、地域の方々の要望により、イチョウや楠やケヤキ等が植樹された◆ところが、今になって、大きき育ち、古木となり、倒木の危険もあり、管理費も増大し、伐採を始めたものだ。あれから八年、大きく成長した楠やイチョウが、短く伐採されたり、間引かれたりしている。植樹をする時に、将来を見据えて、街中に適した樹木を選び、適正な間隔で植樹し、適正に管理していれば、伐採も間引きも必要はなかっただろうに。八年前の私の提言がやっと実行されているものの、木が好きな木工職人としては、仕方がないと思いつつも、複雑な気持ちでいる昨今だ。

👇木に優しく人に厳しく

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徒然日記 Vol 595

毛が無いように?!

 議員ともなると、色々な場所で色々な人たちに、話をする機会が多い。与えられる時間は、2分だったり5分だったり。たっぷり時間がある時は、いいのだが、短ければ短いほど、その時々の思いを伝えるのに苦労する。ましてや、挨拶の順番が後になればなるほど、難しくなるものだ◆そして、いつも、何かしら受けを狙おうとして、ネタを用意してしまう自分がいる。あまり受けたことが無いのに、懲りることなく、今度こそはと、思ってしまう自分がいるから、なお一層困る。困るのは聞いてもらっている方々のことだが◆本日、6月4日(土)は朝から、自治労県本部の主催での野球大会が開催され、開会式で挨拶してきた。話の内容は、ウクライナの戦争の最中に、サッカーのヨーロッパの予選に、ウクライナのチームが決勝に進出していることに触れて、平和の大切さを訴えた◆更には、平和や自分たちの職場を守るためには、投票所に足を運び、私たちの声を繋いでくれる議員の名前を書くことが必要だと、話をした。そこでやめておけばいいのに、最後に、自分の頭の毛にかけて「怪我が無いように」と言ってしまった。結果は、誰も笑わず、全く受けず、スベッてしまった。何やら恥ずかしく、開会式が終わる前に、「次の用事があるから」と、そそくさと会場を後にした、私だった。

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