徒然日記 Vol 585
薔薇に癒されて
世界には、色んな花がある。スマップの歌「世界にひとつだけの花」の歌詞にあるように「小さな花や大きな花 一つとして同じものはないから No1にならなくてもいい」という。しかし、私は誰が何と言おうと、薔薇に勝る美しい花はない、と思っている◆これまでに、いくつか薔薇の苗を買って育ててきた。しかし、うまく育てられずに、病気になったり、根腐れしたりして、二・三年で枯らしてしまい、そのたびに買い替えてきた。薔薇は、可愛がり過ぎても、ほったらかしでもダメで、適切な剪定や、消毒や肥料等が必要だ◆気を付けて育てていても、病気になったりして枯れてしまった時には、心底がっかりしてしまう。先日、一年ほど前に買ってきた苗木が、美しい花を咲かせてくれた。オレンジと黄色とピンク色が混じった、大きく美しい姿の花だ◆瓶にいけて、一週間ほどで開き切ってしまうが、その間、心を和ませ、癒してくれる。千円ほどの薔薇の苗木の花で、幾日も楽しませてくれるのだから、花の力とは大したものだ。もうすぐ、紫色や白い薔薇も咲きそうだ。待ち遠しい。
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