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2021年12月

徒然日記 Vol 559

真実は闇に

 森友学園問題に関わって、財務省の決済文書の改ざんが行われた。改ざんを指示されて実行した近畿財務局の元職員の赤木さんは、良心の呵責からうつ病になり自殺した◆その後、赤木さんの妻は真相究明を求めて裁判を起こした。しかし、ここに至り、国は賠償責任を認め1億円の賠償金を支払い、裁判を終わらせようとしている◆このままだと、誰が改ざんを指示したのか、真実は明らかにされず闇に葬られてしまう。法のもとに、きちんと裁かれなければならないはずの裁判が終わってしまう◆赤木さんの命は、たったの1億円?!金を払って、真実に蓋をする姑息なやり方と、尊い人の命を軽んじるこの国のありように、怒りを覚えるのは、私だけではないだろう。何とも胸くそ悪く、やりきれない。

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徒然日記 Vol 558

何のための誰のための・・

 前回、「18歳までの子どもたちの世帯に一人当たり5万円を年内に支給し、来年は5万円のクーポン券を支給」と、お知らせしたが、政府の方針が変わり、熊本市は10万円の現金を年内に一括支給することを決定した。手続きとしては、17日の議会で補正予算を議決しての実施となる。政府は当初、5万円の現金と5万円のクーポン券の支給を原則としてきた。しかしながら、自治体や野党や国民の意見により、自治体の判断で10万円の現金支給も可能とした◆そもそも、今回の制度については、設計内容が不適格であり、経済政策としても実効性に乏しい内容だった。更には、自治体への制度の内容説明や予算措置が後手後手になり、自治体は、そのことにより、政府に振り回され、混乱してしまった。熊本市も対象世帯に、5万円給付の通知文を発送したばかりで、再度、プラス5万円支給の通知文を発送することになる。子育て世代にとっては、嬉しい施策ではあるものの、私自身は、その場しのぎの選挙目当てのバラマキの施策だと思っている◆子育て支援のために1兆円以上もの予算を投じるのであれば、2~3年程度の時限的な施策としての、子どもたちの給食費や医療費等の減免制度の創設などが、よほど実効性のある継続的な施策だと思うのだが。今後は、バラマキではなくて、コロナの影響で困窮し苦労している多くの人たちにこそ支援すべき、きめの細かい支援策の実行こそが望まれる◆今回の「子育て世帯等臨時特別支援事業費補助」の国からの市に対する予算総額は124億4,780万円だ。今後、そのお金が、子どもたちのためにきちんと使われることを願うばかりだ、でなければ、何のための誰のための現金支給なのかわからなくなる。できることなら、高齢者のために、国レベルで「孫を持っている高齢者は、来年に限り18歳以下の孫へのお年玉は不要」と、決めてはくれないだろうか?

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徒然日記 Vol 557

子どもたちに5万円の給付

 11月29日から開催された議会が12月17日に終了する。今回予算が可決されれば、子育て世代にとって、とても嬉しい内容の施策が実施されることになる。国の予算で、18歳以下の子ども一人につき5万円の現金が支給される。熊本市の予算総額は事務経費を含めて62憶8300万円。12月24日までには、124,000人分の現金が、その親の口座に振り込まれる。国の総予算は、1兆2162億円と、相当な額となっている◆今後、5万円のクーポン券も支給される。私自身は、今回の現金給付やクーポン券の配布については、バラマキの一時的な対策でしかなく、疑問を持っている。本来であれば、子育てに関わる恒久的な制度や政策として予算を組み、手当てされるべきものだと思っている◆更には、コロナの影響で職を失った人や、バイトもできず実家にも帰れずに苦しい生活をしている学生、コロナ発症後の副作用で苦しんでいる人などの実態を把握し、援助する施策こそが必要だと思う。しかしながら、反対しようにも国が決めたことで、実施するしかない◆今後、現金やクーポン券を受け取る親たちが、自分たちの生活費だけでなく子どもたちのためにも、きちんと有効に使ってくれることを願うばかりだ。毎年お正月に孫たちのために、なけなしの年金からお年玉をあげていた高齢者は、この際、息子や娘にお年玉分の現金の給付をお願いしてみるのも、いいかもしれない。

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徒然日記 Vol 556

小さき花に

 リトープスという植物をご存じだろうか。和名ではメセンという多肉植物だ。石ころのような色と形をしている。水やりに気を付けるぐらいで、ほとんど手入れもいらない。買ってから3年になるが、毎年この時期に黄色い綺麗な花を咲かせてくれる。いつも、10時ごろに花が開き、15時ごろにはしぼんでしまう。10日もすれば枯れてしまう儚き花。輝く小さき花に、自然の不思議と命の大切さを知る。

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徒然日記 Vol 555

街の姿が・・

 私の住む武蔵ヶ丘は、熊本市のはずれで、菊陽町と合志市に隣接している街だ。校区の世帯は2900世帯で、8千人ほどの人が暮らしている。団地等ができて40年以上が過ぎ、高齢者が多い。近隣には、飲食店やマーケットなどもあるが、休日になると、菊陽町の大型商業施設のゆめタウンに向かう車で、通りはいつも渋滞する◆校区の人の中にも、一度に色々な買い物ができる、ゆめタウンで買い物をする人が多い。そのために、校区の商店街の利用が減っていて、いくつもの店が、コロナの影響も受けて、閉店を余儀なくされている◆私の長年の行きつけの、近くの肉専門の店も今年いっぱいで閉店するという。そして、その閉店する店の向かい側には、葬儀場が間もなくオープンする。これまで校区には、葬儀場はひとつしかなかったが、これで三カ所となった。葬儀場ができるのは仕方がないものの、何かしら、私たちが死ぬのを待っているようで、あまりいい気はしない◆一人暮らしの高齢の方が施設に入ったり、亡くなったりして、空き家や空き地が目立ってきた。車の行き来があり、街は賑やかだが、明らかに今後、さらに少子高齢化が進む。地域の自治会や諸団体を担う役員も、7~80代の人がほとんどだ。街の姿が少しずつ変わり始めた。この先、都会の中の過疎化が進み、地域が壊れていきはしないか心配だ。

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徒然日記 Vol 554

我々は・・・/作品紹介

 孫たちが拾ってきた流木の中に、エイリアンたちが・・・。素敵な雲の形の流木と一緒にまとめてみた。

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