徒然日記 Vol 542
目立たずコツコツと
昨年来、コロナの影響で、地域の行事もできず、活動がやや停滞気味だ。校区の夜のパトロールや、資源物回収は実施しているが。どんどや夏祭りなど行事は、全て中止となった。毎年、市全域で実施されてきた、春と秋の一斉清掃も、昨年から中止されている。そのために、地域の駅周辺や線路沿い、歩道等に、雑草が生い茂っていて気になる◆そんなある日の午後、車で移動中に、踏切近くで座り込んで雑草を鎌で刈っている人を見かけた。踏切を渡って曲がると、別な方が、歩きながら空き缶などのゴミを拾ってらした。いずれも70代ほどの男性だった。地域のために目立たずコツコツと活動されているその姿に、感謝するとともに感動した◆この夏、近くの公園の草が伸び放題になっていた。自治会長の呼びかけで、草払い機を持っている私を含む三人で、二時間ほどかけて除草した。秋の一斉清掃は無くなったが、会長に相談して、有志を集めて、駅周辺とかの気になる所の除草をしようかと思っている。私が出しゃばると「議員の売名行為かい?」と言われかねないので、陰で頑張らなければ。
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