徒然日記 Vol 534
問題発言なし!?
3月の議会の会派の代表質問で、誤解を招く発言をして全国版で報道された。あれから半年。今回は、冒頭に「誤解を招くような発言が無いように気をつけて質問をしていきたい」と言って、質問に入った◆質問は「コロナ対策に関しての財源と人」「地域防災力を高めるために」「介護保険20年の総括と課題」の三点。質問文は8000文字程度で、市長等の執行部の答弁を合わせて、往復60分の質問の時間。問題発言も無く、無事に1分数十秒前に終了した◆同僚議員からは「問題発言が無くて面白くなかった」と冗談を言われた。自治労県本部の委員長からは電話で「問題発言も無く、具体的な質問でまとまっていて、とても良かった」と褒められた◆いずれにしても、思うことを発言し、一定の前向きな答弁もあり、終わることができた。それでも、地域の防災力を高めるための方策等、満足のいく答弁が引き出せなかった。まだまだ課題は有りの中、今後も引き続きしつこくやり取りをしなければならない。何はともあれ、一先ず、自分にお疲れさんと言いたい。
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