徒然日記 Vol 526
子どもたちに元気をもらう
先日の25日の日曜日は、早朝から昼過ぎまで、忙しく活動した。7時過ぎからの資源物回収の後、10時からは、校区の青少年健全育成協議会(青少協)主催の「プレイパーク」のお手伝いで、武蔵小学校に。今年のプレイパークは、竹の水鉄砲や、竹と板とロープを使った竹馬、ペットボトルのロケット、づくりだった◆小学生の親子100名以上の参加があった。私も含めての大人の指導のもと、のこぎりやハサミやカッターナイフなどの道具を使って、汗だくになって作った。私は、竹馬づくりを担当した。足を乗せるところは二枚の板をロープを使って固定するのだが、支えもなくロープだけでの固定なので、苦労した。それでも、子どもたちと一緒に、楽しく作ることができた◆子どもたちは、出来上がった、水鉄砲で水を掛け合ったり、竹馬に乗ったりして楽しく遊んだ。ペットボトルのロケットは、空気入れで空気を入れて、校庭で順番に飛ばした。いきなり地面に激突したり、クルクル回ったり、低空飛行したりと、色々な飛び方をして面白かった。一番高く遠くに飛んだのは、保育園の年中の男の子のロケットで、5~60m先のフェンスのネットまで届き、ひときわ大きな歓声が上がっていた◆コロナのせいで、地域の行事がほとんど無くなった中での、プレイパークの開催だったが、多くの参加があり、子どもたちだけでなく大人も一緒に楽しく過ごすことができた。私も子どもたちに元気をもらうことができた、有意義な夏のひと時だった。来年は、ロケットの飛行距離の記録会があるようだ。楽しみだ。
↓手前の太ったおっさんが私
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