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徒然日記 Vol 514

もう10年まだ10年

 この春で、熊本市議会議員になって10年となった。議会開会日の6月7日には、議場で議長から他の4名の議員と一緒に、全国市議会議長名の表彰状を受け取った。記念品として、特注の議員バッジもいただいた。この歳になって、人から「おめでとう」などと言われると、何やら面はゆい。この10年を振り返ると、議員になっての翌年の2012年7月の北部豪雨災害から始まり、5年前の熊本地震、そして昨年からの世界規模での新型コロナの感染拡大など、災害の10年間だった◆北部豪雨災害時は、近くの白川が氾濫し、300戸以上の家屋が浸水等の被害にあった。幸いにも、死者はいなかったものの、市民の、そして行政の災害への備えの弱さが明らかになった。当時、二週間近く毎日、被害にあった地域を回り、実情をとらえ地域の声を拾い、行政へ提言等を行った。そして、熊本地震。近くの公園にテントを張り、一カ月近く公園を拠点に、活動した◆当時は、参院選の最中でもあり、議員としての地震への対応と、選挙のための活動に追われ、繁忙を極めた。当時も、そしてそれ以降も議会で、執行部に対して地域防災力の向上等を求めて、多くの質問や提言をしてきた。しかし、この五年間の取り組みで少しずつ改善されてきたものの、今、同じ規模の地震があった時に、行政も地域も、きちんと対応できるのか心もとない◆現在のコロナ対策はと言えば、行政としても初めてのことであり、何が正しいのか分からないままで、暗中模索の中での対応に追われている。私の役割は、行政からはじかれる人たちの実態を把握して、その声を行政に届けて改善を求めることだと思っている。今回のアワクチン接種を巡っても、医療従事者の次に、「介護の現場の職員のワクチン接種を優先すべき」と主張し、その対応を求めているが、未だきちんと実行されていない。議会は本日(9日)から、一般質問が始まる。そして、来週には委員会も開催される。きちんと市民の声を届けよう。あれから、もう10年、まだ10年。

◆大西市長と原口議長と一緒に

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