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2021年6月

徒然日記 Vol 516

梅の実がメロンと鯛と野菜に・・

 日曜日に、孫のN美と二人で高森に行き、暑い中、畑の除草や、梅の実の収穫などをしてきた。梅の実は、ちょうど4キロあり、水に漬けてあく抜きとへた取りをして、翌日1キロずつ三軒に配った。Kさんからは、お礼にと、お菓子とメロンをいただいた。Iさんからは、釣った小鯛の手づくりの干物をいただいた。Oさんからは、自家栽培のキュウリとトマトをいただいた。梅の実が、メロンと鯛と野菜になった。連れ合いに報告すると、「わらしべ長者みたいだね」と言われた。わが家の梅は、角砂糖を入れて梅ジュースを作った。一カ月もすれば、美味しい梅ジュースができる。二週間前に仕込んだ梅ジュースも、もうすぐ飲めるようになる。楽しみだ。

◆もうすぐ飲み頃〈^-^〉v

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徒然日記 Vol 515

コロナ退散

 17日に議会の厚生委員会が開催され、コロナ対策等の議論を行なった。今回、議会に提案された補正予算は48億円超。その、ほとんどはコロナ対策の予算となっている。ワクチン接種のための、医療従事者の確保や体制整備等に12億6千万円。自宅療養者のフォローアップ体制強化に1億6百万円。戦略的モニタリング検査経費に1億3500万円等。戦略的モニタリング検査は、感染防止の水際対策として、4月末から熊本駅やサクラマチ(バスセンター)で、県境を越えての旅行者へのPCR検査を行ってきたもので、今回、さらに延長するための予算案が示された。委員会では、この内容について、私も含めて他の議員からも多くの意見が出された◆4月末から5千人近くの希望者の検査を実施して、これまでに9名の陽性者を確認した。しかし、この検査はあくまでも、希望者のみであり、毎日100人程度しか検査できていないし、県境を移動していない人も検査をしている。また、熊本空港では実施されてはいないために、航空機で移動する人達は対象から外れている。新幹線やバス利用者を対象にして、一定の効果はあるものの、費用の割には、その効果が限られている。空港は、益城町にあり、これまでに市から県に対して検査の実施を求めてきたが、県は、「全ての旅行者を対象に実施ができなければ効果が無い」として、繁華街での実施のみとしている◆沖縄以外の都道府県の緊急事態宣言が解除された。7月末にはオリンピックも始まり、8月のお盆へと続く。今後、県外への外出自粛も緩和される見通しだ。明らかに人流が増加し、またぞろコロナの全国規模での感染拡大が危惧される。だからといって、県境を越えて熊本に来る人たちをすべて検査するとしても、莫大な費用と人員が必要だ。委員会では、市長から県知事に対して、空港での検査の実施を求めるように、要望して終わった。今回の駅やサクラマチでの取り組みを否定はできない。しかし、1億円以上もかけて行う事業としては、県と市の連携が取れずに、何とも心もとない。9月以降に爆発的な感染拡大とならないように祈るばかりだ◆コロナ対策で、全国の自治体の職員は大変な状況にある。熊本市も、コロナ対策の部署に人手が足りず、全職場を対象に数百名規模で、ワクチン接種の申し込みのサポートセンターや、保健所や、市役所14階のコロナ対策の部署等に、現場と兼務で配置されている。心配なのは、頑張る職員の健康管理だ。5月の時間外の実態で、過労死ラインの月80時間以上の時間外をした職員が27名。そのうち3名は、200時間を越え、最高は274時間という驚くべき実態だ。一カ月30日間は720時間で、その内の正規の労働時間が200時間程度で、時間外の276時間を足せば、働いた時間は470時間ほど。この数字は、一カ月間休みなく働いたとして、毎日夜中の1時、2時まで仕事をしていることになる。仕事以外の残りの時間は250時間で、30日で割れば、毎日8時間程度しかない。ということは、食事やお風呂の時間なども必要な中、毎日の睡眠時間は5~6時間しかないということ。委員会では、この実態を報告し、改善を求めた。昨年末から、局長をはじめ管理職も、ほとんど休みなく働いていると聞く。管理職がきちんと、業務の実態を把握し、きちんと管理しながら、職員の健康などに配慮し、自らが率先して休むようにしないと、いずれ過労死する人が出てくるかもしれない。早く感染が収束しないと、大変なことになる。一日も早いコロナ退散を願うばかりだ。

 

 

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徒然日記 Vol 514

もう10年まだ10年

 この春で、熊本市議会議員になって10年となった。議会開会日の6月7日には、議場で議長から他の4名の議員と一緒に、全国市議会議長名の表彰状を受け取った。記念品として、特注の議員バッジもいただいた。この歳になって、人から「おめでとう」などと言われると、何やら面はゆい。この10年を振り返ると、議員になっての翌年の2012年7月の北部豪雨災害から始まり、5年前の熊本地震、そして昨年からの世界規模での新型コロナの感染拡大など、災害の10年間だった◆北部豪雨災害時は、近くの白川が氾濫し、300戸以上の家屋が浸水等の被害にあった。幸いにも、死者はいなかったものの、市民の、そして行政の災害への備えの弱さが明らかになった。当時、二週間近く毎日、被害にあった地域を回り、実情をとらえ地域の声を拾い、行政へ提言等を行った。そして、熊本地震。近くの公園にテントを張り、一カ月近く公園を拠点に、活動した◆当時は、参院選の最中でもあり、議員としての地震への対応と、選挙のための活動に追われ、繁忙を極めた。当時も、そしてそれ以降も議会で、執行部に対して地域防災力の向上等を求めて、多くの質問や提言をしてきた。しかし、この五年間の取り組みで少しずつ改善されてきたものの、今、同じ規模の地震があった時に、行政も地域も、きちんと対応できるのか心もとない◆現在のコロナ対策はと言えば、行政としても初めてのことであり、何が正しいのか分からないままで、暗中模索の中での対応に追われている。私の役割は、行政からはじかれる人たちの実態を把握して、その声を行政に届けて改善を求めることだと思っている。今回のアワクチン接種を巡っても、医療従事者の次に、「介護の現場の職員のワクチン接種を優先すべき」と主張し、その対応を求めているが、未だきちんと実行されていない。議会は本日(9日)から、一般質問が始まる。そして、来週には委員会も開催される。きちんと市民の声を届けよう。あれから、もう10年、まだ10年。

◆大西市長と原口議長と一緒に

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徒然日記 Vol 513

少しずつ少しずつ

 5月16日から始まった、飲食店の営業時間短縮は、残すところ6月13日までの、二週間となった。当初は、連日100人近くの新規感染者が、今では20名以下と減少してきた。今後、全市民が気を緩めることなく行動すれば、ワクチン接種の効果と相まって、新規感染者も減少し、まん延防止の対策も打ち切りとなるだろう。当初、混乱したワクチン接種の予約受付も、コールセンターの人員と電話回線を大幅に増やし、更にはインターネット予約のための23カ所のサポートセンターが設置され、今後の日程も見えて来て、少しは落ち着いてきたように思う◆これまでの混乱も、二・三年が過ぎれば「あ~あんなこともあったよな」と思い返す日が、必ずやって来る。それにしても、初めてのこととは言え、熊本市のワクチン接種のための受付体制の、なんと不備だらけだったことか。当初から、きちんと考えて対応していれば、これほどの混乱は避けられたはず。先日の厚生委員会で、「今後、70代以降の予約完了後には、早期に65歳以上の人へのワクチン接種の見通しをつけて、日程等を市民に知らせるように」と要望した◆執行部としても、国からのワクチンの供給の具体的な見通しが立たずに、苦慮しているようだ。そもそもは、小泉政権時代から大学等の感染症に係る研究機関への国の予算を大幅に削減したばかりに、人材も育たず、研究もできずに、結果、自国でのワクチン開発と製造ができなかったことこそが、今回の全国規模での混乱の原因だ。市民は、先が見えないから、不安に駆られて、早めにワクチン接種をしたいばかりに、我先にと予約に走るのだ◆私は、近隣の70~80代の方たちに会えば「予約は取れましたか?」と聞く日々が続く。多くの方が「取れたよ」と笑顔で答える人がだんだんと増えてきた。当初は市に成り代わって「すみませんすみません」と言っていたが、今では「ラッキーでしたね。宝くじが当たるかもですね」などと冗談も言えるようになってきた。行きつ戻りつしつつも、暗いトンネルの先の明るい出口に向けて、少しずつ少しずつ前に進んでいるようだ。その日の来ることの、なんと待ち遠しいことか。

 

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