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徒然日記 Vol 509

山から下りてきて・・・

 先週に畑に植えたサツマイモの苗が気になり、一昨日、高森に行ってきた。着くなりビックリする光景が目に入った。入り口右側の空き地の土が、広く深く掘り起こされていた。山から下りてきたイノシシの仕業だ。鼻先を使って土を掘り、土の中のミミズを食べるらしい。にしても、すごい力だ◆できれば空き地の全部を掘ってもらえれば、除草の手間が省けるというものの。昨年も同じ場所が同じように掘り起こされていて、反対側の畑の収穫時期のサツマイモが食べられないかと心配したが、幸いにもイノシシはやっては来なかった◆多分、周りの草が切ってあることと、人間(私)の匂いがするからだろうと思っている。いつだったか隣の住人の方が「この前、あんたの家の屋根の上で猿が腰かけて何か喰ってたバイ。猿だけでなくイノシシや鹿も山から下りてくるので、サツマイモなど取られないようにしないと」と助言をいただいた◆もうすぐ、ブルーベリーとイチゴが収穫できる。毎年、ネットを張るぐらいしかできないが、これまでのところ被害は無い。サツマイモは、⒛本の苗の内、3本ほどの苗の葉っぱが溶けていた。多分、根が生えてくれば葉っぱも復活すると思う。紅あずまと安納芋の二種類のサツマイモの秋の収穫までが待ち遠しい。この先、イノシシには、サツマイモには手を付けずに、空き地のミミズだけを食べるようにしてほしいと願っている。

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