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徒然日記 Vol 483

コロナ退散

 今年も残すところ9日。今年はコロナの一年だった。この間、市議会議員としての活動も制約されてしまい、地域の人たちに私の存在が忘れられてはいないか不安になる。私の手帳には、来年の日程がほとんど記載されていない。毎年一月は、あいさつ回りや、各種団体等の旗開きや新年会の日程が入り、一カ月間の半分ほどが、集会や飲み会などが続いていたものだ◆年末の会派の忘年会も無くなり、この数カ月間、飲み会が無く寂しい限りだ。しかし、酒が好きな自分としては、その分、健康な日々が過ごせるというもの。ただし、人との接触が減り、多くの人と対話する機会が奪われてしまった◆コロナの終息のためには、この正月が正念場だ。全国民が、できるだけ外出を控えて、人との接触を少なくしなければならない。そんな中で、明日は小学生の孫の誕生日だ。家族での外食を楽しみにしている孫がいて、どうすべきか悩んでいる◆正月恒例の真夜中の家族総出の初詣も控えるべきだろう、と思っている。にしても、いつになったらマスクが取れるのだろうか?「明けない夜は無い」と言いながらも、いつまでも光が見えない。こんな正月は、二度と経験したくはないものだ。コロナ退散を願う日々が続く

↓妖怪漫画作家の水木しげるさんが35年以上前に描いた「アマビエ」

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