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徒然日記 Vol 481

地域の絆づくりのために

 私は現在、熊本市北区武蔵ヶ丘に在住。議員になるために12年前にこの町にやって来た。落下傘候補と言われながらも、地元の引退される先輩議員の後継として地盤を引き継ぎ、10年前に初当選した。その後、校区の防犯協会の副会長に就任し、町内の自治会副会長もさせていただいている。防犯協会の仕事は、月一回の自転車パトロールや子どもたちの見守り活動など。自治会は、月一回の定例会と、様々な行事を主催したり、校区の行事等のお手伝いだ◆この間の活動を通して特に感じているのは、いかに地域自治が大切かということ。そして、それを支える人たちの日ごろのたゆまぬ活動への感謝だ。しかし、今年はコロナ禍により、自治会の活動は、月一回の定例会と夜間パトロール、資源物回収の活動にとどまり、校区全体の行事は、ほとんどが中止となった。近年、地域の人と人との繋がりが希薄化する中、この一年近く、これまでの地域活動ができなかったことにより、益々そのことに拍車がかかりはしないか、気がかりだ◆月一回の町内自治会の役員会でさえ、役員の方から「このコロナ禍の中、なぜ毎月役員会をするのか?感染したらだれが責任を取るんだ?」とか、防犯活動での夜間パトロールの際に拍子木を叩くことに「近所迷惑だから拍子木はやめたら」などの意見があった。春に開催していた新役員での交流会が実施できなかったことにより、役員間での意思疎通さえも、うまくいかなくなっているように思う◆これまで、役員相互が連携して、年齢や性別などに関係なく、地域のために熱心に活動してきた。このままコロナ禍が続けば、何もしないことが当たり前になってしまいかねない。様々な人たちがいて様々な考え方があってもいいと思うが、地域づくりについては、きちんと同じ方向を向いて活動したいものだ。地域で動きながら、後ろ向きの意見を言う人がいて、ため息が出ることが多かったこの一年。しかし、諦めずに、地域の絆づくりのために、会議や伝統としての拍子木を叩くことの大切さ等を、その都度、丁寧に説明して、継続していくしかない、と思っている。

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