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徒然日記 Vol 458

中学校で防災の話

 先日、武蔵中学校の要請で、地域の防災の取り組みを3年生の代表にレクチャーしてくれ、ということで、防災委員会の代表としての私と、自治会長、民生児童委員の代表の3人で話をしてきた。3年生の10名を相手に、私がまとめた地域の防災の組織や取り組みなどを説明した。説明の中には、今回の台風10号対策として行政も地域も的確な取り組みができなかったことも伝えた◆説明の後、子どもたちから「避難生活が長期になった人たちへの健康対策はどうされましたか」「ボランティアの人たちの活動は、どんな人たちのどんな内容でしたか」などの質問があった。回答として、健康対策は、北区の保健師さんの定期的な見守り活動があったこと、ボランティアは、地域のスポーツ施設などからのマッサージや子どもたちの見守りがあったこと、自治会の役員のOBが毎日コミセンに避難している高齢者のお世話をしていただいたこと、などを報告した◆説明の最後には、中学生の皆さんへの項目を設けて、お願いをした。内容は「地震の記憶と記録を忘れず、他県の人や子や孫へきちんと伝えてほしい」「自助の取り組みとして何が必要か考えてほしい」「共助の取り組みとして今後何ができるのか考えてほしい」等◆子どもたちからは、きちんとした内容の答えは無かったが、今回を契機に、今後、今からできることなど色々と考えてくれたらいいと思う。私たちは後10年もすれば、この世にいないかもしれない。中学生は、10年後は25歳だ。できれば、この熊本に残って、この地域の力になってくれることを切に願って、レクチャーは終わった。

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