徒然日記 Vol 441
心を寄せて
熊本南部を襲った豪雨災害から一週間が過ぎた。死者は60名となった。亡くなった方たちの冥福を心より祈りたい。避難者は2000名以上で、避難所や車中泊での不便な生活が続いている。梅雨前線は今もなお、九州北部に停滞し、雨は降りやまない。肉親や家族を亡くして、悲しみに包まれている人たち、コロナから立ち上がろうとしていた矢先での、今回の被災により、心が折れそうになっている人たちが数多くいらっしゃる。いずれは、梅雨も明ける。晴れたら、仲間と一緒に片づけのボランティアに行こうと思っている。しかし、今は何もできずに、仲間の議員との募金活動ぐらいだ。心を寄せる、全国の友人や知人からも多くの励ましの電話やメールをもらった。その思いを、私も精一杯、被災した人たちに届けなければならない。明けない夜は無い。心を寄せて、災害からの復興を願うばかりだ。
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