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2020年4月

徒然日記 Vol 420

アベノマスクを使ってみた

 二週間前ほどに、わが家に「アベノマスク」が五枚、厚労省から送られてきた。介護事業所「(株)ひまわりらいふ」として登録し、運営しているからということで、国民への配布前に事業所の社員と利用者分への配布だ。わが社の利用者は、もっとたくさんいるのに、たった三枚の割り当てだった。「三枚の根拠は何だ?!」と腹が立ったものの、助かる事業所もあるのだから、などと仕方なく納得した◆配布済みのアベノマスクの一部に汚れ等の不備があり、回収されて再配布がいつになるかわからない。いっそのこと、400億円以上も経費がかかるマスク配布をやめて、他の対策に使ってほしいものだ。国会中継を見ていると、何故かアベノマスクを使っている議員は、安倍首相以外はほとんどいないようだ◆それでも、洗いながら使ってきた、わが家のマスクも底を尽きつつある。ということで、ゴールデンウイークの初日の28日に、アベノマスクを使って過ごしてみた。付けてみると、確かに小さくて、鼻を隠せばあごが出てしまい、あごを隠せば鼻が出てしまう。布なので肌には優しい、息継ぎも思ったより楽にできる。通常のマスクに比べれば、感染防止の効果は低いと聞いているが、貴重な国民の税金で配布されたマスクだ。何度か洗って大事に使おうと思う◆ちなみに、アベノマスクの発注の予算は70億円台。そして、配布の予算を足して400億円以上となる。マスクは手づくりすればどうにかなるが、ひとり親の家庭や、会社から一方的に解雇されたりした人など、明日の暮らしもままならずに途方に暮れている人たちが数多くいるはずだ。そんな人たちを助けるためにこそ、お金を使ってほしいと思う。しかし、どうしても全国の各世帯に二枚ずつ配るというのであれば、一体なぜ、そんなに経費がかかるのか、明確にしてほしいものだ。

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徒然日記 Vol 419

コロナ退散

 江戸時代後期に肥後国(現:熊本県)の海に現れた半人半魚の妖怪「アマビエ」が、いま全国規模で話題になっている。当時、その妖怪が「疫病退散のために私の絵を多くの人たちに広めなさい」と伝えた、ということで、全国の人が、コロナ退散を願って、アマビエの絵を描いたり、人形を作ったり、それを人に送ったりしている。商売としても、お菓子やTシャツを販売したりしているお店もあり、アマビエがブームとなっているようだ。私も含めて、コロナの終息が見通せず、長い長い暗い暗い出口の見えないトンネルの中にいるようで、悶々としている毎日に、今回の「アマビエ」の話題に心が温まる。私も自分なりにアマビエの絵を描いて自宅の玄関にでも貼り付けようかと思う。くれぐれも、「コロナ退散に『アマエビ』が効く」などと勘違いして、大量に「甘エビ」を買ったり、食べたりしないように・・・・。

↓アマビエの絵が描かれた当時の資料

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徒然日記 Vol 418

感染が止まらない

 4月16日に全国規模での緊急事態宣言が出された。いずれは効果が出てくるものと信じているが、今のところ、まだ目に見えてはこない。この熊本も、毎日のように2名から3名と感染者が出ていて歯止めがかからない。クラスターによる、これ以上の感染拡大がないことを祈るばかりだ。症状がある人たちが毎日のように検査しているから、感染者が出るのも仕方がない。皆が、これまで以上に外出を控え、人との接触を無くし、手洗い・うがい・消毒を確実に行なえば、感染拡大は終息に向かうはずだ◆心配なのは、感染していても症状が無い人たちが、繁華街や飲み屋や商店などに行き、感染を拡げてしまうことだ。三つの密(密閉・密集・密接)を避けていても、近くに感染者がいないとも限らない。街中の商店街やコンビニなどのレジには、ビニールが下げられ、お金の手渡しはしないようになった。そして、買い物客も二メートルほど離れて並ぶようになっている。そんな中、突然クシャミをしようものなら、近くにいる人は、さっと逃げるだろう。当たり前の話だが、それほど、皆がナーバスになっている◆誰が感染してもおかしくないのだが、家族の誰かが感染したら、大変なことになってしまう。怖いのは、感染した後の近隣の人たち等の反応だ。温泉施設で感染があり、施設名を公表したところ、従業員の子どもが保育園の登園を拒否されてしまった、ということがあった。検査結果は陰性であるにも関わらずだ。陰性であったとしても、後日、陽性になる実態があるから、人は検査結果を信じなくなっているのだ。登園を拒否したのは、差別するなと言われても、他の子どもたちに感染させたくないという、園の意向だろう。その後、子どもは登園できるようになったのだろうか◆子どもを見てくれる人が誰もいない、一人親のその人が感染したら、誰がその子どもの世話をするのだろうか?その子どもが感染していなければ、児童相談所や、養護施設が受け入れなければならない。介護をしている人が感染した時、介護を受けていた人のお世話をする人は、すぐに見つけられるのだろうか?他の介護事業所からの助けが必要だが、それだけの人材がすぐに確保できるだろうか?それまでと同じような介護サービスが提供できるのだろうか?様々なことが想定される今、行政として、きちんと対応できるように、事前に対策を講じておく必要がある。ちなみに、昨日のコロナ対策会議で、私たち市議会議員が感染したら、実名で報道されることになった。私が感染したら「コロナの議員だ」ということで、有名にはなるだろうが、高齢の母や、孫など、家族ぐるみで大変なことになってしまう。

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徒然日記 Vol 417

戦いは続く

 4月16日の深夜に発生した熊本地震の本震から丸四年。あっという間の四年間だった。復興の歩みが着々と進んでいたのに、コロナの影響で今後その歩みが後退しないか心配だ。奇しくも、その16日の夜に、国は全国規模での「緊急事態宣言」を行い、更には国民一人当たり10万円の給付を検討していることを伝えた◆今や感染者は全国で一万人を超えた。熊本県内も毎日のように感染者が発生し、現在33名。昨夜はテレビでの安倍首相の説明を聞きながら「とうとう、ここまで来てしまったのか」という思いを抱いた。そして、本日17日には、熊本市議会での議会運営委員会が開催されて、議長提案で「新型コロナウイルス感染症対策会議」が設置されることになった。早速、来週には第一回の会議が開かれる◆会派の市民連合としても、医療・教育・福祉等の現場の実態の改善に向けて、要望書を作成中だ。世界中で様々なコロナ感染拡大の防止対策や経済対策等が実施されているが、初めてのことで何が正しいのか判然としない。それでも、できることに向けて最善を尽くさなければならない◆今回の緊急事態宣言を受けて、より一層の感染拡大防止の取り組みを強化して、国民も一丸となり、全国規模で拡散が終息することを願ってやまない。目に見えないコロナウイルスとの戦いはまだまだ続く、負けずに頑張らなければならない。

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徒然日記 Vol 416


コロナのバカヤロ~

 コロナのせいで、五月までの私の日程は、議会関連の会議が月に2~3回と、月末の自治会の資源物回収ぐらいになってしまった。地域の自治会等の総会も、すべて書面を回覧しての議決となった。さらには、会議等含めて準備ができないために、例年開催の夏祭りも中止になった。私も議員として、議会ごとに開催してきた議会報告会も、いつできるかわからず、議員活動もままならない◆支持者の方々の所を訪ねて挨拶にも、と思うが、嫌がられるのではと、尻込みしてしまう。来週には、3月議会の議会だよりが出来上がるので、北区役所や水道局などに配布して回るつもりだ。しかし、それも二日もあれば終わってしまう。後は、会派の控室に行き、政務活動費の収支報告書づくりや、防災委員会総会の資料づくりなどの事務に専念しようかと思う◆国は緊急事態宣言をし、各自治体もテレワークや休業等の要請を行うなど、様々な方策を講じてコロナの感染拡大防止に取り組んでいる。しかし、終息に向かうことなく、現在(4.10)までのコロナの感染者数は世界で180万人以上で、日本は全国で6200人台で、日々、数百人規模で増加し、熊本は23名(熊本市内18名)で、本日一人が亡くなってしまった。熊本での初めての死者だ。コロナの恐怖を益々、身近に感じる。それでもいつかは、コロナも終息し「あの時は大変だったね」と言える日が必ずやって来る◆しかし、今のところ先行きが見通せず、閉塞感ばかりがつのる日々だ。あの熊本地震から、やがて四年目を迎える。地震の時には、議員として地域の実情を把握し改善に向けて、活動ができたが、今回は何もできずに、ただじっとしているだけだ。目に見えないコロナに苛立ちさえ覚える、この焦燥感は、なんとしょう。熊本市長の大西さんが、いつぞや「コロナのバカヤロ~」とツイッターで呟いたところ、賛否交えて大きな反響があった。私も時折、同じ気持ちで叫びたい気分になる。

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