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季節を乗り越えて
世界は今、コロナ禍で大変な状況だ。しかし、それでも、季節はめぐり春がやって来た。至る所で、梅やコブシの花が咲き、そして、桜のつぼみが膨らみ始めた。我が家の庭のレンギョウやスミレも一年振りに花を咲かせた。小さな花だからこそ、「よくぞ、また咲いてくれた」と、なおいっそう嬉しくもあり、心が丸くなり、癒される。世界の人たち全てが、コロナの収束が見通せずに、先行きの不安を抱えて暮らしている。しかし、人類は、これまでも、幾多の災禍を乗り越えて生き延びて来たのだ。明けない夜はない、という。希望を捨てずに、季節を乗り越えて花を咲かせる植物を見習って淡々と生きなければ、と思う。
投稿者 ようちゃん 時刻 15時22分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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