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徒然日記 Vol 409

懐かしき漫画たち

  皆さんは、羽田空港などに設置してある、移動のための動く歩道はご存じであろう。いつぞや、初めて利用したときに、ふと「そういえば手塚治虫が描いた未来都市の姿に、動く歩道があったよな」と思ったものだ。私は、小学生の頃から青年期にかけて漫画をよく読んでいた。今でも面白そうな漫画があれば読んでいる◆小学生の頃は、近所に貸本屋があり一冊10円程度で一週間ほど借りていた記憶がある。特に手塚治虫の作品の「鉄腕アトム」や「火の鳥」などが印象に残っている。手塚治虫が50年以上も前に描いた未来の世界での、動く歩道やスマホが今の時代では当たり前の世界になっていて、手塚治虫の未来への予見性には驚くばかりだ◆大学生時代は、週二回発行の「ビッグコミック」を愛読し、買いためたビッグコミックを捨てずに、いくつかのビールケースの上に敷き詰めて布団を敷き、ベッド代わりにしていたものだ。当時、月刊誌の「ガロ」(廃刊)も、毎月購入し読んでいた。ガロには個性的な作家が多く執筆し、白土三平の「カムイ伝」つげ義春の「ねじ式」長島慎二の「旅人くん」鈴木翁二の「オートバイ少女」林静一の「赤色エレジー」などの作品が掲載された。今でも、様々な漫画作品が週刊誌や月刊誌等で発表されているが、あの頃に出会ったような感動を覚える作品は、「AKIRA」や「バカボンド」以外なかなか出会えていない◆小学生と中学生の孫二人は、爺ちゃんに似ずに漫画はあまり読まない。世界的に有名な漫画「ONEPIECE」の他に、今どきの子どもたちは、どんな漫画を読んでいるのだろうか?ちなみに、若者の多くは今やスマホで漫画や小説を読む時代と聞く。インクの匂いを嗅ぎ、ドキドキしながらページをめくりながら、別世界に浸りこんだ僕らの時代は遠くなりにけり、のようだ。

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