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2020年2月

徒然日記 Vol 410

ニッポン大変

 昨日の夕方、安部首相は、コロナ対策として、全国の小学校・中学校・支援学校・高校を対象に休校の要請を行った。これまでのコロナ対策について「国の方針が及び腰」との批判を受けての決断だろうが、あまりにも唐突で、乱暴な要請であり、各自治体や家族等は混乱。国は、「子育て等に関わる者の休みやすい環境・対策を」と企業等に呼びかけるのみで、何も手当てはしない◆自治体等の対応の具体策も示さず、お任せの状況で、日本は大変な状況。全国規模での様々なイベントやスポーツ等の開催が中止や延期となった。飲み会も会議も、自治会等の地域の様々な行事なども中止となった。株価も急落し、近隣の商店街等へ出向く人もまばら、観光客もキャンセルが相次ぎ、経済全体に与える影響は計り知れない◆そして、本日、とうとう来週からの議会の質問も、行政のコロナ対策優先のために延期となってしまった。私は、3月4日の質問に向けて、2月初旬から担当課に質問の要旨を伝え、前向きな答弁を引き出すために取り組んできた。これまでに延べ数十時間、数十名の担当者とやり取りをしてきた。たぶん、6月議会で質問はできるから、この間の時間と労力が無駄ではなかったとは思うが、力が抜けてしまった◆連れ合いに知らせると、名古屋弁で「気が抜けたね。まあ~飲みゃ~」とのメール。来週一週間の質問日が無くなり、私の手帳の予定は真っ白になってしまった。だからといって、議員活動として、地域の支持者の方々への挨拶回りなどをしても、嫌がられるだけだろう。コロナ対策で忙しくしている市の担当の職員の方々には申し訳ないが、2月からほとんど休みなく頑張ってきた自分のために、ご褒美と気分転換のために、孫たちと一緒に2~3泊のキャンプと釣りにでも行こうかと思っている。

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徒然日記 Vol 409

懐かしき漫画たち

  皆さんは、羽田空港などに設置してある、移動のための動く歩道はご存じであろう。いつぞや、初めて利用したときに、ふと「そういえば手塚治虫が描いた未来都市の姿に、動く歩道があったよな」と思ったものだ。私は、小学生の頃から青年期にかけて漫画をよく読んでいた。今でも面白そうな漫画があれば読んでいる◆小学生の頃は、近所に貸本屋があり一冊10円程度で一週間ほど借りていた記憶がある。特に手塚治虫の作品の「鉄腕アトム」や「火の鳥」などが印象に残っている。手塚治虫が50年以上も前に描いた未来の世界での、動く歩道やスマホが今の時代では当たり前の世界になっていて、手塚治虫の未来への予見性には驚くばかりだ◆大学生時代は、週二回発行の「ビッグコミック」を愛読し、買いためたビッグコミックを捨てずに、いくつかのビールケースの上に敷き詰めて布団を敷き、ベッド代わりにしていたものだ。当時、月刊誌の「ガロ」(廃刊)も、毎月購入し読んでいた。ガロには個性的な作家が多く執筆し、白土三平の「カムイ伝」つげ義春の「ねじ式」長島慎二の「旅人くん」鈴木翁二の「オートバイ少女」林静一の「赤色エレジー」などの作品が掲載された。今でも、様々な漫画作品が週刊誌や月刊誌等で発表されているが、あの頃に出会ったような感動を覚える作品は、「AKIRA」や「バカボンド」以外なかなか出会えていない◆小学生と中学生の孫二人は、爺ちゃんに似ずに漫画はあまり読まない。世界的に有名な漫画「ONEPIECE」の他に、今どきの子どもたちは、どんな漫画を読んでいるのだろうか?ちなみに、若者の多くは今やスマホで漫画や小説を読む時代と聞く。インクの匂いを嗅ぎ、ドキドキしながらページをめくりながら、別世界に浸りこんだ僕らの時代は遠くなりにけり、のようだ。

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徒然日記 Vol 408

何かお悩みですか?

   新年度予算等の審議を行うための、第1回定例市議会が、2月20日から3月24日までの日程で開かれる。そして、私は3月3日には、9回目となる一般質問を行う。2月に入ってから、質問の準備のために議会棟の会派の部屋で、質問内容をパソコンで打ち込んでいる◆内容は、これまで質問してきた福祉や教育や環境問題等に関わるものが柱だ。いつものことだが、質問項目の選定や、どうしたら前向きな答弁が引き出せるか等、無い知恵を絞りながら質問文を打ち込んでいる◆先日、なかなか知恵が浮かばず、作業が進まずに、諦めての夕方の帰り道に、50代と思しき女性(市役所の職員さん?)から、すれ違いざまに思わぬ言葉をかけられた。心配そうな表情で優しく「何かお困りごとですか?すごく厳しい顔をされてますけど」と。すかさず「いえいえ大丈夫ですよ。少し考え事をしていたもので」と答えて、その場を去った◆よく、人から言われるのが「福永さん笑顔笑顔。眉間に皺をつくらない」と。その日は、質問の中身をどうしたものか、と考えながら、歩いていたのだが、人が心配するほどに、よほど怖い顔をしていたのだろう。駐車場の車に乗り込み、ミラーに向かって精一杯の笑顔をつくって、エンジンを起こす私だった。

 

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