« 2019年4月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年5月

徒然日記 Vol 392

眠れない夜

 五月だというのに、この暑さは、なんとしょう。真夜中に、暑くて、目が覚めて、眠れない。というわけで、久しぶりのブログを書いている。五月の連休に数日休み、その後は、何やかやと忙しく動き回っている▪️私の手帳には、校区の自治会や、会派、そして、参院選熊本選挙区の予定候補「あべ広美」の選挙の取り組み等の日程が、毎日のように書き込まれている。この先、真っ白な日もあるが、いずれ何かしら入ってくる▪️忙しければ忙しいほどに、高森の景色が恋しくなる。しかし、6月は、議会もある。そして、議会が終われば、7月末の参院選に向けて、ますます忙しくなる。高森に行く暇なんて、きっと無い▪️三年前の参院選の時は、地震も重なり、我が人生で、一番忙しい日々を過ごしたものだ。当時を思えば「忙しい」とは言えないのかも?八月のある日、高森の木陰に吊るしたハンモックにくるまり、揺れながら、好きな音楽を聴き、ビール片手に、本を読む日を夢見て、がんばらねば。

| | コメント (0)

徒然日記 Vol 391

宮本武蔵の顕彰祭の日

 連休も終わった。毎日忙しい日々が続く。本日は、朝から、地元龍田の武蔵塚公園で宮本武蔵顕彰祭(374年祭)があり、来賓として参加してきた。市議になり今回で、9回目の参加。祭りの開催前に、宮本武蔵の眠るお墓の前で、神事としての、玉串奉天が行われた。毎年、主催者の代表、北区区長の後に私の番がやって来る。玉串を納めて、一人での二礼二拍手一礼は、いつものことだが緊張するものだ■昨年までは、来賓としての市議会議員の参加は、私と共産党の山部議員の二人だったが、今年は、地元の新人の自民党と公明党の議員を含めて三名。その他には、地元の龍田五校区の自治会長や役員、地域の皆さん方など200名以上の参加があった。神事の後には、奉納として、龍田小学校の金管バンド部の演奏、菊陽武蔵剣豪太鼓、武蔵継承の二天一流の演武などが、行なわれた。いずれも素晴らしい演奏と演武だった■夕方、ある方から電話があった。「顕彰祭で声をかければ良かったのですが、当選おめでとうございます」の言葉をいただいた。聞けば、先日の地方紙の読者の広場に、今日の顕彰祭が行われた武蔵塚公園での出来事を投稿した方だった。投稿内容は、「ある日公園を訪れて来られた外国の方に出会ったが、案内板に外国語の表記が無いので、片言の英語で案内をした。きちんと整備してほしい」というものだった■数日前に読んだ、気になった記事の作者の方からの思いがけない電話だった。数年前も一般質問の壇上で「宮本武蔵のゆかりの地としての熊本を、もっとアピールしてほしい」と要望したが、未だ具体化に至っていない。外国語表記の案内板設置も含めて、武蔵塚公園の整備や顕彰祭の拡充など要望し、剣豪宮本武蔵をもっと活用した観光施策を求めていきたい。

1 2

3 4

 

 

 

| | コメント (0)

徒然日記 Vol 390

2019050111374801

暮らしに届く政治を

 お正月以降、4月7日の私の選挙までの間、休んだのは3月のある日の夕方から翌日の昼までの半日だけ。そして、選挙後も、あいさつ回りや、会派の集まりや、地域の自治会関連の集まり等で、忙しく走り回ってきた。そして、連休中は令和の初日の今日まで、7月の参院選の候補者の、あべ広美さんの辻立ちに三日間お付き合いした■あべ広美さんは、三年前にも参院選熊本選挙区に、全国に先駆けて野党統一候補として立候補し、27万票近くを獲得したものの、自民党の候補者が44万票以上を獲得し惜敗した。当時、私は、あべ広美さんを支えるために結成された「熊本から民主主義を県民の会」(くまみん)の事務局長として汗をかいた。あれから三年。今回、あべ広美さんは、選挙までの間に、県内各地での1000回の辻立ち行動を目標として提起された。そして、今日の辻立ちで555回を越えた。連休中は、市内や郡部の公営住宅を中心に、多い時は20ヵ所近くで、毎回1015分程度マイクを手に思いを訴えている■私たちが手に持つ登り旗には、「暮らしに届く政治」と書いてある。団地なので、ほとんど反応は無いものの、あべ広美さんは、「きっと声は届いている」という思いで、めげることなく、きちんと政策等を訴えている。私も、議員なので解るのだが、全く反応が無い場所での辻立ちは、空気に話しかけているようで手ごたえ無く、やる気を失くしそうになるものだ。しかし、彼女の訴える力は、もちろん私以上。そして、あべ広美の訴える内容の根っこは同じだが、彼女は立つ場所により、様々な切り口で、話かけるようにわかりやすく話をする。その姿には、頭が下がり、感動してしまう■先の市議会議員選挙の投票率は、40%台だった。政治をあきらめた人、政治に無関心な人が増加している。そんな人たちに、あべ広美さんの訴えを、きちんと聞いてほしいものだ。国政を、あべ広美さんのようなきちんとした方に担っていただき、少しでも私たちの暮らしに届く政治に変えてもらいたいものだ。私は、明日から三日間だけ休むことにした。そして、7月末の参院選が終わるまで、また休みなく頑張らねばならない。あべ広美の当選のために、そして、今の悪しき政治を少しでも良くするために・・・。

| | コメント (0)

« 2019年4月 | トップページ | 2019年7月 »