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2019年1月

徒然日記 Vol 381

わが家の防災担当

 先日、小4の孫の菜々美が「じいちゃん。10円玉があったらちょうだい」と言う。「なんすると?」と、聞くと、災害に備えて、「携帯が繋がらない時に、公衆電話から電話をかけるため」とのこと■どうやら、1月3日の夕方の地震を受けて、その後、せっせと防災グッズを集めて、バッグに詰め込んでいるようだ。バッグを見ると、軍手や電池、マスク、歯ブラシ、カッターナイフ、シャンプー、リンス、湯たんぽなどが、ぎっしりと詰め込まれていた■きっと、三年前のような地震があっても、大丈夫だろう。中三になる龍斗も、水の備蓄担当で、水が腐らないように定期的に、タンクの水の入れ替えに頑張っている■さしずめ、菜々美が、わが家の防災担当大臣で、龍斗が副大臣。災害は忘れたころにやって来る。家族ぐるみで、協力して、次なる災害に備えなければ、と思う。

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徒然日記 Vol 380

日日是好日

 正月が明けて、忙しい日々を過ごしている。今週は7日間のうち6日間は夕方の集会等があり、飲み会も続く。集まりでは、議員なので様々な方々と話をすることになる。議員としては、北区の方を見つけて支持を訴えることが一番なのかもしれないが、時折、趣味の木工や音楽などの話題で、意気投合する方に出会ったときは、何かしら、得した気持ちになる■先日の教職員の方々の集まりで、「祖父や叔父が津奈木町に住み、教員をしていた」ことを挨拶で話したところ、後から「私も津奈木出身で、福永さんの叔父さんに中学生の時に社会の授業を受けました」という方に出会った■彼は、今、教員をしているが、この春には早期退職して、好きな有機農業の作物のお店を出して生計を立てるとのこと。私の母の同郷でもあり、木工が好きということで、縁を感じて、しばし楽しく酒を酌み交わした■後で分かったのだが、彼の母と私の母が女学校時代に同級生で知人だった。春の選挙が終わったら母と一緒に、お店を訪ねて更に縁を深めたいものだ。選挙活動は、時には辛くなることもあるが、新たな出会いもある中、「日日是好日」という気持ちで、楽しく取り組んでいきたいものだ。

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徒然日記 Vol 379

ガンバロ~  

   今年は選挙の年。正月は、元旦と二日の日をシッカリと休んだ。今日三日は、午後からお世話になった方々へのあいさつ回り。明日からまた、あいさつ回りや辻立ち、集会参加等が続く。多分ほとんど休めない■たまに休むと、ブーイングが起きる。でも、いくらタフな私であっても生身の人間。時には、オフの日がないと、疲れが取れない。昨日は、昼から孫たちと、高森に行ってきた。さすがに阿蘇は寒い。市内が日中9度に対して、高森は4度前後で、庭先のバケツなどの氷が溶けないまま。数時間かけて、昨年結婚した、Мさんへのプレゼント用の、フクロウのキーホルダー掛けを作った■帰りは、高森温泉館で汗を流した。孫たちも、シッカリと遊び、帰って来た。これから三カ月間、忙しい日々が続くが、4月7日の選挙での上位当選をめざしてガンバロ~。それにしても、選挙のための、事務所がまだ見つからない・・・。

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