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徒然日記 Vol 377

議会で質問  
   議員となって二期目で八年目を迎えた。本日、12月議会で八回目となる質問を行った。会派の人数の都合で、議会での登壇しての質問は、各年度に一回のみ。質問をするにあたっては、約三週間ほど前から、担当の課とやり取りをする。議員それぞれ様々な手法があるが、私の場合は、担当の課に質問の骨格を示し、その説明を口頭で行い、以後、同時並行で、私の質問文と執行部の答弁書を作成する、という手順で、進めている■今回は、市の財政の在り方や、将来に向けての人材確保策、公共交通の在り方等、10本の質問を行った。この間、計14か所の担当課とやり取りを行った。議員は一人、相手は課長と副課長等の2~3名。すべての質問のやり取りの相手は、合計で30名近くとなる。質問と答弁が、かみ合えば、2~3回のやり取りで済むが、私から注文を付けて、書き換えを要望したりすると、4~5回も、顔を突き合わせて、すり合わせを行う。今回は、私の質問の内容が、執行部にとって答弁しにくい内容であったり、質問本数を欲張りすぎたために、三週間のほとんど毎日をつぶして、本日の質問を迎えた■3~40年前の議会は、事前の打ち合わせもなく、質問の骨子のみ伝えて、長時間にわたり議場で丁々発止の議論が行われていた。しかし、近年は、ほとんどの議員が事前のすり合わせを行い、質問の当日は、執行部も議員も、すり合わせた原稿を持って、やり取りをする形となっている。古き時代に活躍した、元議員の方に言わせれば「なんじゃ~作文を読み上げる、セレモニーじゃないか」と批判を受ける。確かに、高度成長期時代には、議場でのやり取りで、執行部の前向きな答弁を引き出して、予算措置などの約束を取り付けていたらしい。しかし、それは、市の財政も潤沢で、各局の予算についても一定の裁量権があり、様々な施策が実行できた、良き時代の話だ■現在の議員の質問時間は、執行部の答弁含めて、合計二時間。昨年は、一時間とちょっとで、やり取りが終わったが、今回は、残り三分を残して、質問が終わった。私の質問内容は、すべてが一過性ではなくて、少しずつ歩みを進めている事業や、施策がほとんどだ。最後のあいさつで「未来に希望の持てる市政づくりのための取り組みについて、やり残しがあります。来年もこの場所で質問ができるように頑張りたい」と表明し、二期目最後の質問を終わった。それにしても、長い長い三週間だった。自分自身に、何かしらのご褒美をあげたいくらいに・・・。
↓こんな怖い顔で質問

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