徒然日記 Vol 355
夜中に拳を振り上げて
サッカーワールドカップのせいで睡眠不足が続く毎日。今日は、3時から起きて日本代表の応援。後半の10分間に立て続けに2つのゴールを決めた。そのたびに無言で、拳を上げて喜んだ■もしかして勝つのではと思ったものの、さすがのベルギー、その後2点返されて、終了間際にカウンターの3点目を取られて、試合終了。芝生に寝ころんだままの日本の選手。肩を抱き合い泣いている者も■下馬評では予選敗退が濃厚な中、決勝リーグに進んだのには驚いた。世界の有力チームのように、スター選手がいない中、組織力による総力戦で臨んでのこの結果だ。大いに賞賛したい■人は逆境にあってこそ強くなれるのだ。たかがサッカーされどサッカー。互いを信じて力を合わせることのすばらしさや、生きる勇気をもらった一戦だった。それにしても眠い。今日は台風の日。久しぶりにゆっくりしよう。
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