徒然日記 Vol 358
いつの日かを夢見て
私の夢は、いつの日か、議員を辞めてからは、木工や農耕をしながら、余生をと思っている。今のところは忙しくて、木工も農耕も片手間でやるしかない■木工房のある高森には、ブルーベリーやサツマイモやイチゴなどを植えている。先日は、三年目にして多くの実をつけたブルーベリーの収穫のために高森へ。しかし、全部の実が無くなっていた。多分、サルが食べてしまったのだろう。がっかりして帰ったものだ■自宅の庭先でも、キュウリやトマトやニガウリ・ネギなどを植えて、いつの日かの農耕の練習中だ。三年前から、スイカづくりにも挑戦。しかし、二年連続で、実はつくものの途中で枯れてしまった。今年は、やっとこさ一つだけ実がなり、収穫できた■品種は小玉で、肥料が不足したのだろうか、なお一層小さなスイカだが、皮は薄く、とても甘かった。苗自体が300円以上もするので、土や肥料代などを考えると、買った方が安くなる。しかし、練習と思えば安いものだ。私は、日頃は、あまりスイカを食べないのだが、いつの日かを夢見ながら食べた、自作のスイカの味は格別だった。
■「小さっ」って笑わないで
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