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徒然日記 Vol 324

未来に希望の持てる政治を願って

あの震災から、やがて一年半が過ぎようとしている。しかし、未だ多くの方々が、震災前の当たり前の生活に戻れない状況が続いている。また、熊本城をはじめとして、熊本の復興には多くの時間とお金が必要であり、真の復興までには程遠いのが実状だ。そのような中、1022日には、政権選択選挙とも言われる衆議院選挙が行われる。今回の選挙で国民がどのような審判を下し、県内の各候補の当落、そして、希望の党や自民党がどれだけの議席を獲得するのか、全く混沌として不透明だ■私は、いずれの党が勝利したとしても、大いなる不安を感じている。私は、昨年の参院選では市民と野党の統一候補の選対の事務局長を務めた。選挙戦では「熊本から民主主義を!」をスローガンに掲げ、「集団的自衛権容認の閣議決定の廃止」「戦争法の廃止」「立憲主義・民主主義を取り戻す」そして「早期の震災からの復旧と復興」等を訴えてきた。結果は惜敗したものの従来にない歴史的な選挙を闘うことができたと確信している。しかし、当選した自民党候補の選挙公約だった、熊本地震に対する「特別措置法」は制定されず、「共謀罪」の強行採決など、民の声を聞かない傲慢な安倍政治が続いてきた■そして、今回の大義なき衆議院の解散総選挙となった。この選挙で希望の党か自民党のどちらかが勝利しても、保守二大政党政治の時代となってしまうと思われる。その後は、北朝鮮の脅威を盾に9条を中心とする憲法改正の議論が進められ、そして、いずれは国防費が増額され、社会保障費等の国民の暮らしに関わる予算の縮減や、熊本地震は過去のもとして葬り去られ、県内自治体への復興財源措置の打ち切り等が懸念されるなど、私は、この国の在り方や、地方の未来に対して、大いなる不安と危機感を抱いている■でき得れば、希望の党から排除された候補者を中心に、民主リベラルの党の再生を願ってやまない。いずれにしても、衆院選挙後に、国政の主導権をいずれの政党が担うにしても、その政権が、地方の声、民の声をきちんと受け止めてくれる政権であること、私たちが未来に希望を持てる政策が実行できる国の政治であることを、切に願うものだ。

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