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徒然日記 Vol 312

他人事では済まされない

 4月から5月にかけては、校区の様々な団体の総会が開かれている。私も自治会と防犯協会の副会長として、いくつかの総会に参加している。先週は、土日にかけて校区の自治協議会や防犯協会等、四つの総会に出席した。自治会の役員になって、多くの方々によって地域の安全・安心な生活が守られていることを、改めて実感した。しかし、いずれの団体も、その中核を担っているのは、65歳以上の高齢の方がほとんどだ■働き盛りの方々は仕事があり、当然地域の活動の参加の機会は少ないのが現状だ。それでも、PTAや子ども会などで汗している3~40代の方もいらっしゃる。私も、役員として月一回の夜間パトロールや小学校一年生の見守り・廃品回収・どんどや・餅つき等、様々な活動のお手伝いをしている。そんな中、3月末に千葉県我孫市で、ベトナム国籍の小学校三年生の女子が、40代の小学校の保護者会会長に殺されるという事件が起きた■我が孫も同じ三年生だ。子どもたちの命を守る立場の人間が、小学生の子どもを持つ親が、己の欲望を満たすために、いたいけな少女の命を奪った。あまりにもひどすぎる暗澹たる思いにさせる事件だ。先日開かれた校区の役員の集まりで、小・中学校の保護者会長に会った。お二人とも、知人に冗談めかして「あんたは大丈夫だろうね?」と聞かれたらしい。私たちは、保護者の方や、そして、子どもたちにとって信頼される人であらねばならない■今回、千葉県で起きた事件は、冗談や他人事では済まされない事案だ。親による子どもに対する虐待の件数も、全国的に年々上昇している。「監視社会」という言葉があるが、子どもたちを守るために大人同士で監視し合わなければならない時代がやって来ている。今や間違いなく、社会全体が、そして人が疲弊しつつある、と感じるのは私だけだろうか?息苦しく窮屈な世の中になってしまった。だからと言って、溜息を吐くだけでは済まされない。安全・安心な社会づくりのために、あきらめずに地域や議会などでの活動を頑張らなければならない。

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