« 2017年4月 | トップページ

2017年5月

徒然日記 Vol 313

 

 

なんだかな~

   先日、中一になる孫(男の子)から聞いた面白い話。孫は学校の帰り道で、3~40台の走る男性に、すれ違いざまに「こんにちは」と挨拶した。すると男性からすかさず「こんにちは」と返事が帰って来た。そして、今度は、その男性の後ろを警棒を持った警官が追いかけて来た。という話■そして、孫曰く「あのおっちゃん、きちんと挨拶してくれたから、きっといい人なんだよ」。それにしても、警官に追われる身の者が、余裕をかまして、きちんと挨拶すること自体が考えられないことだ■それにも増して、孫の「挨拶する人はいい人」の発言には、なんだかな~と思ってしまう。情景を思い描けば、チャップリンの映画の一コマのようでもあり、つい笑ってしまう出来事だ。おまわりさんの権威も、挨拶の重さも、えらくどん底近くまで落ち込んだものだ。と変に納得してしまう■孫の話を聞き笑いながらも、「なんだかな~」と思ってしまう。変な世の中になったものだ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

徒然日記 Vol 312

他人事では済まされない

 4月から5月にかけては、校区の様々な団体の総会が開かれている。私も自治会と防犯協会の副会長として、いくつかの総会に参加している。先週は、土日にかけて校区の自治協議会や防犯協会等、四つの総会に出席した。自治会の役員になって、多くの方々によって地域の安全・安心な生活が守られていることを、改めて実感した。しかし、いずれの団体も、その中核を担っているのは、65歳以上の高齢の方がほとんどだ■働き盛りの方々は仕事があり、当然地域の活動の参加の機会は少ないのが現状だ。それでも、PTAや子ども会などで汗している3~40代の方もいらっしゃる。私も、役員として月一回の夜間パトロールや小学校一年生の見守り・廃品回収・どんどや・餅つき等、様々な活動のお手伝いをしている。そんな中、3月末に千葉県我孫市で、ベトナム国籍の小学校三年生の女子が、40代の小学校の保護者会会長に殺されるという事件が起きた■我が孫も同じ三年生だ。子どもたちの命を守る立場の人間が、小学生の子どもを持つ親が、己の欲望を満たすために、いたいけな少女の命を奪った。あまりにもひどすぎる暗澹たる思いにさせる事件だ。先日開かれた校区の役員の集まりで、小・中学校の保護者会長に会った。お二人とも、知人に冗談めかして「あんたは大丈夫だろうね?」と聞かれたらしい。私たちは、保護者の方や、そして、子どもたちにとって信頼される人であらねばならない■今回、千葉県で起きた事件は、冗談や他人事では済まされない事案だ。親による子どもに対する虐待の件数も、全国的に年々上昇している。「監視社会」という言葉があるが、子どもたちを守るために大人同士で監視し合わなければならない時代がやって来ている。今や間違いなく、社会全体が、そして人が疲弊しつつある、と感じるのは私だけだろうか?息苦しく窮屈な世の中になってしまった。だからと言って、溜息を吐くだけでは済まされない。安全・安心な社会づくりのために、あきらめずに地域や議会などでの活動を頑張らなければならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

徒然日記 Vol 311

元気をもらって

長い連休が今日で終わった。笑い話で、遊び疲れて家にたどり着いた家族が、皆して「わが家が一番」とため息をつく。だったら、家にじっとして、遊びに行くなよ。という話。私は、家族と宮崎に一泊のキャンプと釣りに行ってきた。あいにくの雨で、キャンセルがあり、広いキャンプ場には私たち家族だけだった。おかげで、ギターを弾いたり、孫たちとゲームしたり、夜遅くまで大いに楽しむことができた。翌朝に海岸を散歩した。朝の7時だというのに、海の中にサーファーが3人ほど波を待っていた。その横では、釣り人もいた。私たちは、近くの堤防で、昼前から夕方まで釣りをして、21時過ぎに帰宅した■翌日の土曜日には、高森のNPO法人「阿蘇フォークスクール」の総会と交流会に会員として参加して来た。10年近くフォークスクール主催で毎年、春と秋に「アート&クラフトフェア」を開いているが、昨年の震災の影響で、道路事情も悪くなり、更に昨年の秋のフェスタ前日には、阿蘇山の噴火もあり、作品を出展する作家もお客さんも激減した。震災後には学校の校舎も平日は閉鎖して、土日だけの開放となった。私は、議員になる前には、二年間ほど教室を借りて作品作りや、親子での木工教室などをしていたが、今では教室を借りる作家さんもいなくなった■夜の交流会では、理事さんたちと、どうしたらお客さんを呼び込むことができるのか、酒を酌み交わしながら語り合った。休日は高森に行く途中の道の駅や、温泉や公園などは多くの人で賑わっているのに、フォーークスクールはひっそりとしている。校舎内には、絵本や木工玩具などもあり、子どもたちを連れて、静かに一日のんびりと過ごせる魅力的な場所なのに誰も来ない■多くの人たちは、遊び道具があり、整備された施設やイベントがある所に集まっていく。混雑していることや、渋滞していることを知っていても、人が集まる。人混みが嫌いな私には理解できない光景だ。高森での交流会の後は、校舎の横に車を停めて、車の中で寝た。翌日は6時過ぎに起きて、運動場で飛行機を飛ばした。そして、地元校区の集まりがあるので、熊本に帰った。連休最後の日とあって、故郷から自宅に向かう、県外のナンバーを付けた車が多く走っていた。私にとって、この連休は、孫たちとしっかり遊ぶことができ、歌も久しぶりに大きな声で歌い、釣りも満喫した。何よりも、美しい山や海の景色を目にし、鳥のさえずりや波の砕ける音などを耳にして、自然から元気をもらった連休だった。また、忙しい日々が続くガンバロウ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年4月 | トップページ