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徒然日記 Vol 307

助けて~

 先週は、埼玉から来た弟と甥っ子での湯布院の旅行の後、女の子の孫を除く家族5名がインフルエンザB型に感染してしまった。あれから一週間、ほぼ全員共に熱は下がったが、母と私は未だ鼻声で、完治できないでいる。一番症状がきつかった日の夜は、熱が9度台まで上がり、熱にうなされて、地獄に引きづりこまれる夢を見たようだ■中学生になる孫によると「じいちゃん夜中に『助けてくれー』って叫んどったけん」とのこと。布団の中で、身の置き所もなく悪夢にうなされていたようだ。一週間、寝込んでいた間に、世の中はすっかりの春の様子。車で走る久しぶりの街並みは、桜が満開に。その景色は、風邪で霞がかかった頭にも、スッキリと美しく飛び込んでくる■当たり前のことだが、春が来れば、やがて梅雨が来て、そして暑い夏がやって来る。歳を経るごとに、四季の移り変わりが身に染むようになってくるものだ。この先、あと何回の春を迎えることができるのだろうか?元気なうちに、しっかりと春の息吹を身体全体に感じていようと思う。

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