徒然日記 Vol 309
ため息しか出ない
いつだったか、車を走らせていたら、目の前の車の運転席から紙くずを捨てていた。「あ~あ~」と思ったら、その後も煙草の吸殻や紙袋などをポンポンと捨てていた。軽の車で、運転席と助手席に若い男性らしき者が二人◼️いつだったかは、信号待ちの時に、煙草の灰皿を道路にひっくり返す人や、空き缶を空き地に投げる人などを見たことがある。スピード違反や駐車違反などは取り締まれるが、車からの物捨ての取り締まりは、所詮無理なこと◼️しかし、運転しながら物をむやみにどこそこに捨てる神経には、いささか頭にくるし、あまりにもひどいやり方に呆れてしまう。私が見たのは、きっと若者だろうが、彼らが親になり子どもを持つことを考えると、ゾッとする。そして「世も末だな」「何かできないかな」とも思うが、どうしたものか?きっと彼らの心は汚れていても、車の中は綺麗なんだろう◼️今度同じようなことがあったら、その車を追い越して、事前に準備したゴミ類を運転席からドカドカと投げ捨ててみようか、などと思うが、同じ土俵に上がるわけにはいかない。してはいけないことを平然とやってのける、彼らのやり口に腹を立てながら、ため息しか出ない私がいる。
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