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徒然日記 Vol 301

友、遠方より来たる

 先日、名古屋の日本福祉大学(夜間)の同級生のF君が、遠路はるばる愛知県から、熊本に視察にやって来た。彼は、愛知県春日井市にある中部大学の現代教育学部幼児教育学科の准教授だ。卒業後、しばらく会うことができなかったが、6年前の同窓会で再会して、その後、色々とやり取りをしている■大学時代の彼のあだ名は「坊ちゃん」。大学時代から昼間は福祉関連の職場で働いていて、真面目で誠実な人柄だ。お互い年を取ったが、今でも「坊ちゃん」「洋ちゃん」と呼び合う仲だ。昨年も熊本に来て、熊本地震後の被災の状況や保育の現場の対応などを、視察して帰った。熊本地震の後、市内のいくつかの保育園では、被災した園児と共に家族を含めて受け入れて、避難所としての役割や機能を発揮した■彼は、そのうちの一つの「やまなみ子ども園」を視察して、その取り組みを大学の学術誌にまとめた。今回は、その文書をもらった。今回の地震を経験して、災害弱者と言われる、高齢者や障がい者、そして子育て世代に対する震災時の対応の不備が指摘された。彼は、「子育て世代のために、保育の現場が震災時の避難所としての役割を発揮すべき」と訴えている■昨年は、ゆっくりと酒を酌み交わしながら話もできたが、今回は、議会開催中で、夕方は地域の集まりがあり、ゆっくりと話す時間は無かった。それでも、一緒に昼食を食べながら、色々と意見交換をして別れた。遠くの地で、若い頃の情熱を持ち続けて、自分の描く理想の社会を実現するために取り組んでいる仲間がいることは、私にとっても大きな励みだ。友、遠方より来たる。そして、お土産と一緒に元気をもらった。感謝だ。

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