« 徒然日記 Vol 287 | トップページ | 徒然日記 Vol 289 »

徒然日記 Vol 288

笑う門には

「笑う門には福が来る」と言うが、不幸な時でも、笑えば幸福がやって来るのだろうか?昨年は、震災をはじめ自然災害に翻弄された一年だった。被災者の中には、家族を亡くし、住まいや職も奪われた人もいるだろう。そんな人に「笑う門には福が来る」などと言っても「バカヤロウ」と言われるのが関の山だ■しかし、落ち込んでばかりいても何も始まらない、生きていくためには笑い飛ばす元気も必要だ。我が家の昨年の出来事で一番心配して、そして笑ったのが、友人と喧嘩して蹴られて、当たり所が悪くて、おちんちんから出血した6年生の孫の話だ。孫は、心配する私たちの思いとは裏腹に、自分を蹴ったA君を許し「本当の友だちになるんだ」と言った■その後、友人と仲直りはしたが、本当の友だちには、まだなれていないようだ。ただし、孫のおちんちんから出血の話は、女の子を含めて6年生全員が知っているらしい。そして、孫のネタで「ゾウさん」の替え歌までできた。内容は「ゾウさんゾウさんおちんちんが痛いのよ~そうよ友だちに蹴られて血が出たの~」だそうだ■孫は、その話を笑いながら「ひどいと思わんね」と言い、そして、その替え歌を歌った。私は腹の底から笑った。そして、友だちからそんな歌を歌われながらも、笑い飛ばしている孫に大いに感心したものだ。人は逆境にあっても、そこから立ち上がる力を持っている。嬉しい時や悲しい時に、笑ったり泣いたりしながら、この年が良い年であることを願うばかりだ。

|

« 徒然日記 Vol 287 | トップページ | 徒然日記 Vol 289 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/473107/68982289

この記事へのトラックバック一覧です: 徒然日記 Vol 288:

« 徒然日記 Vol 287 | トップページ | 徒然日記 Vol 289 »