徒然日記 Vol 291
心洗われて
先日は、知人の父親が亡くなり、阿蘇の一宮に行き葬儀に参列してきた。ついでと言っては何だが葬儀の後、高森まで足を延ばして、工房のある借家に行ってきた。夕方も用事があるので、二時間余りで帰宅した。いつものことだが、阿蘇に行くと、心が洗われる。根子岳の景色や冬の凛とした空気に、五感が反応して、頭がすっきりに、そして背中がまっすぐになる。いつの日か、根子岳の麓の工房に住み着き、毎日、木工作品づくりに没頭できればと願っている。それにしても、1月は2~3日間隔で飲み会が続き、土曜・日曜は地域の行事等で身動きが取れない。ゆっくりする時間もなく過ぎていく毎日、次の、高森行きはいつのことだろう?
■根子岳
■中岳
■空港近くからの夕景色
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