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徒然日記 Vol 276

衝撃の初体験

 誰しも年を取ると、どこそこ傷んでくるのは当たり前のこと。私は、疲れがたまると数年に一回程度血尿が出る時がある。いつもはほったらかしにしていれば、普通の色に戻るのが、昨年末から夏にかけて3回ほど血尿があった。あまりにも続くので、先日は近所のかかりつけの病院でエコーと尿と血液検査を受けた。結果は、前立腺ガンのPSA検査の数値が高いので、精密検査を勧められた■散々迷った末に、一か月後に泌尿器科で受診してきた。当日は問診のあと、前回と同じような検査を受け、そして最後に、70代の男性の医師の前にケツをさらし、お尻の穴に指を(触診)入れられた。初めての経験で恥ずかしく、そして痛かった。検査の結果、腎臓と前立腺に小さな石が見つかった。しかし、血尿の原因がどこから来るのかは不明との診断で、今回の血液や尿の検査の結果を受けて数値が高ければ、後日MRIでの検査をすることになった■事前に、血尿に関わる病気のことや、前立腺癌等の検査について、詳しく調べて知ってはいたが、触診は衝撃の初体験でショックだった。その日の午後は、何やら犯されたような気分で一日を過ごした。診察後、医師から詳しい説明を受けたが、触診についての説明がなかったので「触診で何かわかりましたか?」と聞くと、「いや、わかりません」との返事■前立腺癌であれば、前立腺の表面が固くゴツゴツになるらしい。恥ずかしく痛い思いをしたのに、「わかりません」とは・・・。「俺の純潔を返してくれ」と言いたくもある。しかし、医師の「いっぺんに色んな検査をするのではなく、少しずつ調べていくようにします」「炎症を起こしているだけかもしれませんが、たとえ前立腺癌であってもきちんと治療すれば治る病気ですから」等の、丁寧な説明に納得している自分がいた。それにしても、もう二度と触診はごめんだ。

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