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2016年6月

徒然日記 Vol 268

爆睡の日々
  選挙が公示されて残り9日。この間、自宅には一回だけ帰り、選挙事務所の一角にテントを張り眠っている。午後の空いている時間を見つけて、近くの温泉に入る時間が唯一の休憩時間だ。昨日は、選対会議の後、帰宅し久しぶりに自宅の布団で眠った■毎日、5〜6時間の睡眠で、テントに入り5分ほどで爆睡。気が張っていて、どうにか元気だが、睡眠不足が続き、歩きながらでも眠れそうなほどだ。それでも忙しい合間を縫って、市の執行部とやり取りをして、昨日は復旧復興特別委員会で、わずか5分だが質問をした。内容は、地域のがけ崩れ対策■今回、急傾斜地対策の緩和措置が国から示されたものの、一定の要件により、ほとんど役に立たない内容だった。公共事業であり、私が相談を受けている民間の開発した崖の対策には使えない事業。今にも崩れそうな崖の上の家を出て、避難所などで暮らす人たち。いったいどうしたら元の生活に戻れるのだろうか?■阪神そして中越・東北の大地震を経験しても、国の法律は、なんら改善が無いままの横並びの内容と対応。復旧復興のための予算を全額国の予算としなければ、市町村の財政は破綻してしまう。過去の震災の教訓が活かされない国の施策のありように、怒りよりも、ただただ、ため息しか出てこない。それでもあきらめずに、知恵を出して、何かしらの手立てを見出さなければならない。

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徒然日記 Vol 267

「おなくなりになりました」
   震災後からずーっと地域役員としての活動と議員としての活動、そして、7月10日に行われる参議院選挙に立候補予定の「あべ広美」の事務所の事務局長としての活動の日々が続く。この間ほとんど休みがない。それでも時間を見つけて、散髪に行ったり、温泉に行ったりした■身体は正直で、そんな日は心身共にスッキリとする。ところが選挙も近まり、近頃はそんな時間もない。おかげで相当疲れがたまっている。疲れがたまると思考力も判断力も低下する。そんなある日、早朝から三人のスタッフで選挙関係で汗をかいた後、コンビニにコーラを買いに行った。カードを出して清算するときに、店員の女性が「お金が足りません」と言う。「あれ?残金がまだあったと思うけど」と言うと、「(残金が)おなくなりになりました」との答え■一瞬意味が分からなかったが、残金が無くなったと理解した。言葉の頭に「お」をつけての、言い間違いだ。店を出てからしばらくして、そのおかしさがこみ上げてきて、笑ってしまった。先日、血圧の薬が切れて、かかりつけのお医者さんのところに行ってきた。発災後には病院に行く暇がなくて、薬だけもらったので、先生に会うのは四ヶ月ぶり。診察室に入るなり「忙しいでしょう?大丈夫ですか?」と聞かれた■私はすかさず「先生『即入院』って言ってくれません?そしたら何もしなくてよくなるんですが」と言うと、ツボにハマったらしく診察室に先生の大きな笑い声が響いた。いくら疲れたからといって、笑うことを忘れてしまうと、心も病んでしまいそうになる。「福永さんは?」「お亡くなりになりました」と言われないように、体をいたわりながら、できることを淡々とやるしかない。

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