徒然日記 Vol 253
二つのおめでとう
日曜日は午前中に、校区の自治会会長の代理で副会長として、あゆみ保育園の卒園式に行って来た。 あゆみ保育園は、私の孫が昨年の春までお世話になり、伸び伸びとたくましく育てていただき、孫の成長に大きく貢献していただいた所だ■今回の卒園生は19名。子どもたちの屈託の無い「お父さんお母さん先生ありがとう」の言葉に、先生や保護者の目には涙。思わず私ももらい泣きしてしまう。来賓紹介では「武蔵一町内副自治会長で市議会議員の福永様」との案内があり、そして、私からは子どもたちと保護者の方々に「おめでとうございます」の一言■先日の小学校の卒業式でも、感動してもらい泣きした。年を取ると涙もろくなるといわれるが、来年あたりは号泣してしまうかもしれない。卒園式が終わっての午後からは、西熊本駅開業の記念式典に参加。来賓紹介で二回目の「おめでとうございます」を言ってきた■式典は、冷たい風が吹きすさぶ高架下で40分ほどあり、後半には体中が冷え切り、セレモニーの途中でトイレに駆け込んだ。還暦を過ぎて、涙腺をはじめどこそこと、すっかり緩みだした。気持も含めて、シッカリと引き締めなければヤバいのだ。
↓一日駅長に任命された
日吉中二年生の大山航陽君
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