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徒然日記 Vol 221

議員のあるべき姿って・・・

  6月議会は3日に閉会した。今回の議会では、市のコンプライアンス担当監による意見書(一部の議員の市職員に対する不当な圧力の実態の改善等)や、一議員による食肉センター開設に伴う調印式の妨害事案により、政治倫理条例の改正が行われ、職員の公正な職務妨害を禁じる項目を追加することになった。また、今後は、4月に市に設置された「不当要求行為等防止対策会議」により、調印妨害問題の調査がされることになった■9月議会までには、調査の結果が発表されることになっている。調査後には事実に基づいて、議会や市行政としての、改善に向けてのきちんとした対応が求められることは必至だ。いずれにしても、なお一層、私たち議員は、議員としての在り方や活動、行政との関わり方等が問われることになる。そのような中、先週は民主党県連の幹事長である県議会議員が電車に乗り込むときに、市民から「割り込んだ」と注意され、電車内で口論になった、との報道があり、幹事長を辞任することになった。また、県選出の自民党の国会議員も、若手議員の勉強会での、講師の百田氏等の「沖縄の新聞社は潰したがいい」との発言により、主催者として責任を取らされる形で、現在更迭中である■熊本県は国会議員から県議・市議まで、相次いで、その言動等が報道されている。全国規模で政治不信・政治離れが進んでいることの一因には、一部の議員の言動により、議員に対しての信頼が無くなっていることにもある。今回の一連の報道により、熊本はもとより全国規模で「熊本の議員は何やってんだ?」と思われているようで、やりきれない■議員は本来、市民の選挙による審判を経て、その負託に応えるべく、真摯に情熱を持って活動する者でなければならない。国会では、日本の将来を左右する、安保法制の審議の山場を迎えている。このままでは、日本は戦争のできる国になってしまう。圧倒的多数の論理で進む、今の国の危うい政治を見ながら、議員のあるべき姿って何だろうと、自問する日々が続く。

 

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