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徒然日記 Vol 157

海外視察はむだ!?

議員になって、これまでに所属する委員会等の関連で、北は北海道から南は沖縄まで、10カ所ほど公費での県外視察に行ってきた。これまでに、同じ自治体に、目的を変えて三回も行くこともあった。古参議員ともなれば、同じような場所に、幾度となく視察に行くこともあるという。そんな視察に参加しながら、「こんなに大勢で視察に行かなくても、文書のやり取りだけでもいいんじゃ」「二・三名の代表で行けばいいんじゃ」などと思ったりもした。しかし、百聞は一見に如かず。見ると聞くでは大違いということもあり、期待以上に勉強になった視察もいくつかはあった■そして、今回、月末から6泊7日でマレーシア・インドネシア・シンガポールの視察に、参加することになった。メンバーは議員9名・事務局2名・添乗員1名の、計12名。会派の割り当てで、新人議員が二名ということで、同僚の田上議員と行くことになった。市民グループの中には、税金の無駄使いだと非難の声が上がっている。私自身も、なぜマレーシア・インドネシア・シンガポールか?と問われると、「今後の東南アジアとの交流促進のため」としか、今は答えられない■私の海外視察の経験といえば、14年前の九州の連合主催での、ヨーロッパの福祉や医療に関わっての現場の視察が懐かしく思い出される。総勢20名近くで、スウェーデンやドイツ・フランスの視察だった。参加者で、福祉と医療の現場で働いたことがあるのは、障がい児施設で働いていた私と、医師の二人だけで、視察先での質問は主に二人だけで行っていた記憶がある。当時思ったのは、もっと若い頃に行き、見聞を広めていたら、私の人生はもっと有意義であったろうに、ということだ。確かに市民グループの方々が指摘する、税金の無駄遣いなのかもしれない。しかし、であれば、国内は良くて、国外はダメなのか?と問いたい■何が無駄で有意義なのかは、視察に行った議員が、どれだけ見聞を広め、市政の発展のために活用できるかにかかっている。どうせ行くのであれば、世界でも経済成長が著しい元気な国の姿を見て、何かしらを感じて吸収して来ようと思う。何も得ることもなく、無駄だと感じるのであれば、私も税金の無駄遣いだったと反省したい。何はともあれ、「いってきます」。

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