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徒然日記 Vol 152

人と仲良く  

   先日、9歳の孫がこんな話をしてくれた。「僕の指にとげが刺さった時、A君が伸びた爪で僕の指のとげを取ってくれたんだよ。その時の気持ちは、ウンチがずっと出てなかったときに、す~っとウンチが出た時の気分だったんだよ」と。笑ってしまった。そして、その時の情景が思い浮かび、幼い子ども同士のふれあいと、そのことを表現する感性に感心してしまった■この感性は、誰しもが幼い時から持っているものだと思う。しかし、いつしか、大人になり無くしてしまうものでもある。時折、面白い話に素直に笑うことができない自分がいる。そして「あ~。歳とったな~」と思う。いつだったか、老人会の集まりの受付で、隣にいた方が、名簿に自分の名前が無いと知り怒って、そのまま帰ってしまわれた。その方は、今後、老人会はじめ地域の集まりには、二度と顔を出さないのかもしれないと思い、やりきれない寂しさを感じた■隣にいた私も何も言えず、誰も「まあまあまあ~」という人もなく、歩き去るその方の背中を見送った。人のすることだからミスもあり、誰しも忘れられるようなこともあるものだ。私自身もこれまでに、幾度かそのような場面に出くわしたが、内心腹を立てていても、にこやかに対応してきた。多くの人たちを、如何に地域の集まりなどに継続的に参加させることができるのかが、私たちの考える「市民参加のまちづくり」に課せられた課題だと思う■キーワードは、「絆」。人と人との繋がりが希薄になってしまったこの世の中。しかし、人は一人では生きてはいけないのだ。たった一度の人生。私たちは、幼い時の素直な気持ちを思い出して、相手に寄り添い、人と仲良く生きていかなければならない。

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