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徒然日記 Vol 117

やばい

長崎、広島の原爆忌に引き続き、もうすぐ終戦記念日。毎年この時を迎え、平和のありがたさと尊さを思う。しかし、参議院選挙が終わり、憲法改正に向けての自民党の動きが少しずつ見えてきて、このまま平和な日本であり続けることができるのか不安になる■先日、安倍首相は、内閣法制局長官に集団的自衛権行使の容認に前向きな人物を抜擢。政府の法の番人としての「内閣法制局」の役割は大きい中、これまでの人事の慣例を破っての長官の交代は異例であり、非常に問題だ。さらに、麻生副総理は、憲法改正に向けて、ナチス政権を引き合いに「あの手口を学んだらどうか」の発言■この、一国の総理や副総理の言動は、まさに国民の意志を無視した権力に就く者の傲慢さそのものだ。自民党の憲法改正案では「国民主権」という文言が削除されて、集会の自由や表現の自由を制限するための文言が盛り込まれている。本来、憲法は時の権力者の暴走を抑えるための役割を果たすためのもので、国民のための法であり、権力者のための法ではない■非戦を誓い、平和を尊ぶ現憲法の何が何処が問題だというのか。国民的な議論も経ないままに、このまま憲法改正の議論が雲の上で行われないようにしなければならない。憲法改正という目的のために、自分の眼鏡にかなう法の番人の人事を行う姑息な手段を用いる政治家や、「ナチス政権の手口に学んでは」という愚かな言葉を発する政治家が、この国のトップ2に居座る日本という国。やばいやばいホントにやばい。

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