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徒然日記 Vol 115

驕りの政治が行われないように

7月21日に行われた参議院議員選挙はご存知のとおり、自民党を中心とした与党勢力の圧勝に終わった。今後、憲法改正や原発推進・消費税増税・TPP交渉等の動きが活発化することは必至だ。しかし、今回の選挙は最低の投票率。このことは、国民の政治不信の表れであり、政治への無関心と失望感の広がりが顕著になったということ■だからといって私たちは政治から目を背けてはいけない。国民の半数以上が望んでいない憲法改正や原発推進については、特にその動きを注視していかなければならない。今後、憲法改正のための発議要件緩和策から始まって、自衛隊の名称変更とその役割の強化策、そして徴兵制の議論等が行われかねない。正に戦争のできる国になってしまわないか心配だ■また、原発事故の処理や避難住民の保障や健康被害の調査も置き去りにしたまま、原発が推し進められないか気がかりだ。さらに、アベノミクスにより、金融政策やコンクリートの政策ばかりに重点が置かれ、人を大事にしない政治が行われるのではないのか、本当に私たちの暮らしが良くなっていくのか、不安だ■いつか見た、多数派与党の強行採決により法案を通していく国会の情景が目に浮かぶ。多数の論理で驕りの政治が行われないように、私たちは眼を凝らして、これからの政治を見つめていかなければならない。

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