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徒然日記 Vol 97

「高森のにおいがする」

 私は、高森町の前原という所(根子岳の南側)に木工房として家を借りている。先日、一泊二日で作業をしてきた。夕方帰るなり、4歳になる孫の菜々美が私の膝に絡み付いて「お帰り」と言った後に「高森のにおいがする」と言った。私が「木のにおいかな」と聞くと「ううん、お仕事のにおい」と答えた。「お仕事のにおいって、どんなにおい?」と再び聞くと「じいちゃんのにおい」と答える。菜々美にとっての「じいちゃんのにおい」とは、いったいどんな匂いなんだろう?もしかして加齢臭?!判然としない孫の答えに、これからどうしたものかと、戸惑うじいちゃんだ。

↓新作のオートマタ

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